星がひとつほしい
との祈り。
女性が主人公の
7つの短編小説。
今日は雨のため予定を
キャンセルしたけど、
強く降り出したのは遅くなってからで、
やっぱ行けばよかったと後悔する
自分を癒してくれる温かみのあるお話でした。
原田さんらしい心にしみるお話達。
この世界観好きだなぁ。
-夜明けまで→
大女優の母の死。
アフリカから急遽帰国したひかるは
母の願いにより大分の日田の夜明に旅立つ。
そこで出会った風景、人々、母の過去と想い。
切なくでもひかるの旅立つ力強さがよかったです。
-星がひとつほしいとの祈り→
表題作。
売れっ子コピーライターの文香が
道後温泉で出会ったマッサージの老婆。
彼女の語る過去の栄華と恋と大切な女性。
ヨネは何よりお嬢さまが好きだったんだろうなぁ。
-寄り道→
旅好きの女性2人が白神山地で
出会った女性の事情。
親子の情を感じさせる作品。
旅は人生の寄り道っていい言葉だなぁ。
そしてこんな風に旅ができる女友達って
いいなって感じました。
-長良川→
親子の情も夫婦の絆を感じさせるお話でした。
鵜飼は一度見に行きたいですね。
-沈下橋→
四万十のほとりに暮らす多恵の元に
逃げてきたかつての義理の娘で歌手の由愛。
血のつながりだけが親子やないんやなって思えます。
某歌手をちょっと連想しました。
原田さんの本を読むと旅に行きたくなります。
白神山地や長良川に四万十。
斉唱の舞台の佐渡もいいですね。
私も人生の寄り道したいです。
15年7月読 BO行き
★★★★☆


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