2015年1月14日水曜日

レインツリーの国 World of delight

有川浩さんの
レインツリーの国。

中学の時に好きだった
本の感想を検索した
ことから繋がった
伸とひとみ。

メールでのやり取りを
通じて仲良くなる2人。

彼女に会いたくなった伸。
そしてひとみは頑なに拒みます。
でもとうとう会うことに。

なぜひとみは会いたくなかったのか。
それはデートの様子から直ぐにわかりました。

あっ。
そういうことかと。

最初はこの設定はちと反則だよなぁと思いました。

でもそこからが有川さんらしいというか、
ただ単にひとみを可哀想な人にするのではなく、
一人の人間として欠点も含め上手く描いています。

伸も人間すごくできていても、やはり切れることも。

そんなところも上手く書いていて。
流石有川さんですね。

最初の2人のメールのやり取りを読んでいるのは
気恥ずかしいと感じていましたが、
読み続けてよかったです。

伸のメールには泣きそうになりました。

そしてあとがきを読んで驚愕。
なぜ彼女がこのお話を書いたかが明かされています。
なるほどですね。

ってか有川さんが女性という事にもびっくりしました。

題名はひとみのブログのタイトルから。
彼女のブログ読んでみたいなぁ。

14年1月読 BO行き
★★★★☆

0 件のコメント:

コメントを投稿