2025年4月9日水曜日

音のない理髪店

一色さゆりさんの、

音のない理髪店。

図書館本です。

 

デビュー作から3年間、新作を

だせずにいたつばめ。


祖父母がろう者であり、祖父が初のろう理容家

やったことについて小説のために取材を始める。


CODAの辛さ。

お兄さんもそして妹も。

特に妹の暁子さんのずっと自分を責めるとことか。

これは。。

もう、なんかなぁ。


あとつばめという名前の意味とかも涙ね。

   

お祖父さんはやはりすごかったと思いますし、

支えた周りの人達もすごい。


ろう者の片方が戦時中にはどれやけ大変やったか。

そして強制的な中絶とか。


".聞こえない側と聞こえる側の溝は、そう簡単には

超えられない。"

そうなのかもしれません。

でもひとつの言語なんやという理解が拡がって

いけばよいなと思います。


この本を読めてよかったです。


25年4月読

★★★★★

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