2022年3月26日土曜日

剛心

木内昇さんの

剛心。

図書館本です。

明治政府で東京の街づくりに
奔走する外務大臣の井上。
彼のもと進められる官庁
集中計画。

集められた4人の技師たち。
その中の一人妻木頼黄。
アメリカで学んだ旗本の子息。

彼を軸に話は進みます。

この時代は建築も政治の一環。
辛いですね。。

それでもめげずに江戸の良さを保ちながらの
街づくりに尽力する妻木さんと、彼に
魅せられる人々。

東京府庁舎や、広島の議員を2週間でつくったり、
日本勧業銀行。
日本橋も彼の作品なんですね。

そして新しい議院にかける思い。

先人たちの思いを感じる作品でした。

妻木さんと対峙する辰野さんのお話はこちら>>>

22年3月読
★★★☆☆

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