2021年2月26日金曜日

天を測る

今野敏さんの
天を測る。
図書館本です。

1860年。
咸臨丸でサンフランシスコに
向けて出航した小野友五郎と
仲間たち。
勝麟太郎に福沢諭吉に中浜
万次郎まで。

物事をシンプルに捉えて、世の中は
足し算と考える友五郎。
この時代にこんな考え方をする人がいるなんて。

己の道は
"複雑に見えるものを、できるだけ簡単にすること"

"危機には変革が必要"
まさにですね。

尊王攘夷。
国を一つにして護りを固めなければならないのに、
国内での戦とか。。

小笠原の開拓のお話は以前読んだ本にも出てましたが、
題名を思い出せませんでした。。。
たしか物資が届かずかなり苦労したと。

息つく暇もなく働き続ける友五郎。
こんな人たちが日本を支えていたんですね。

勝や、龍馬、福沢諭吉は散々な書かれようです。
熱狂的なファンがいる人たちなんで、敵を
つくりそうで心配になります。

友五郎のような本質を見失わない人に
いてほしいもんです。

21年2月読
★★☆☆☆ 

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