2018年7月3日火曜日

ぼくたちの家族

早見和真さんの
ぼくたちの家族。

母玲子が病気になった
ことにより、家族の裏に
隠れていた問題が少しずつ
露わに。

まずは玲子さん。
少しずつ記憶を失うこと
への不安が読んでいて身につまされます。

そして長男の浩介。
母の病気、両親の借金に、
妻との表面的な関係。
お兄ちゃんって辛いよね。。

この頃までは読んでいてすごく
つらくなるお話。

でも次男の俊平の話くらいから、
少しずつ希望が。
困難な時には意外と一番良いのかも。

そして父の克明。
良い家族に恵まれてよかったですよね。

最後は家族それぞれの目線でのお話。
前半の重苦しさがあるからこそ、希望が
見出せてよかったです。

息子2人ともにがんばりましたね。
ほんとに。

両親を大事にしないととすごく思いました。
ここまで育ててくれたことに感謝です。

18年7月読
★★★☆☆

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