2018年1月2日火曜日

失敗の本質

少し時間が経ちましたが、
話題本を図書館で。

借りてから読み終える
まで時間がかかりました。
まさか年を越すとは。
それやけ重くて、しっかりと
読まないといけない一冊でした。

失敗の本質。
なぜ日本人は空気に左右されるのか?

大東亜戦争でなぜ日本が敗けたのかを分析する一冊。

組織としての日本軍の失敗を、現代の組織への反面教師
として活用することがねらい。

6つの失敗例が取り上げられています。

目的のあいまいさ、自己認識の失敗、現場と本部との
意思疎通の欠陥、過度の精神主義、思い込み、戦略や
合理性よりも人情や組織内融和の優先、バラバラな
陸海空軍、失敗から学ばない姿勢。。
もうほんとに読んでいて嫌になってきます。
たくさんの戦死した方々を思うと。。

ミッドウェー作戦では同じ空母を2回攻撃して
2隻撃破したと誤認したんですね。。
なんとも言えませぬ。

ガダルカナルの血染めの丘とか。。
沖縄戦での10万名の住民戦死者とか。
一人一人の命があると思うとたまりませぬ。

フィリピンとかインドまで出ていって戦争を
してたんですよね。
それも明確な戦略がないまま。
すごいというか何というか。

読んで、過去について知れたのは良かったです。

過去の教訓を活かせる社会でありますように。

18年1月読
★★★★☆

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