宮部みゆきさんの
名もなき毒。
同僚からお借り
しました。
冒頭は無差別毒殺事件から。
そしてその後はおなじみ
逆玉の杉村三郎が登場して、
トラブルメーカーのバイトちゃんの
後始末に翻弄されるお話が。
どこで毒殺とリンクするのかなと思ってたら
100頁過ぎにようやく関係者が登場。
被害者の遺族と出会って、犯人を
調べることになるんですね。
杉村さんはほんとに名探偵。
新しいアシスタントのゴンちゃんに
その従兄弟の秋山氏も大活躍。
しかしこのトラブルメーカーのバイトちゃんの狂気には
読んでいてぞぞぞっとしました。
こんな人が実際に身の周りにいたらと思うと
心底怖いです。
彼女の自分勝手な悪意がいつ幸せな杉村家を
襲うのかどきどきしながら読んでいました。
彼女の悪意は去ってからも人を蝕むものなんですね。
これからの奥さんが心配です。
前作の感想はこちら>>>
16年5月読
★★★★★


0 件のコメント:
コメントを投稿