久々のビジネス書。
goodはgreatの
敵である。
のっけの言葉から
のっけの言葉から
ノックアウトされました。
確かに偉大なる企業は
最初から偉大であり、
良い企業はなかなかそれ以上
飛躍できない。
どの様にしたら良い企業が
偉大な企業に飛躍できるのかを探った一冊。
仮説ありきではなく膨大な調査から
飛躍の7つの鍵を説明。
紹介されている企業は日頃馴染みのないとこも多いし、
中にはもう破綻してるのがわかってるとこもあるけど、
まぁひとつの考え方を知るにはいいのかも。
各章の終りにまとめがあるのでわかりやすい。
7つの鍵は以下の通り。
①第五水準のリーダーシップ:
個人としての謙虚さと、職業人としての
意思の強さという矛盾した性格をもった指導者。
②最初に人を選び、その後に目標を選ぶ:
まず適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、
つぎにどこに向かうべきかを決める。
③厳しい現実を直視する:
自分がおかれている現実のなかで
もっとも厳しい事実を直視している。
カギは情報の質ではなく、入手した情報を
無視できない情報に変えられるかどうか。
ストックデールの逆説:
どれほどの困難にぶつかっても、
最後にはかならず勝つという確信を失ってはならない。
そして同時に
それがどんなものであれ自分がおかれている
現実のなかでもっとも厳しい事実を直視しなければならない。
④針鼠の概念:
偉大な企業になるには、「情熱をもって取り組めるもの」
「経済的原動力になるもの」「自社が世界一になれる部分」の
三つの円が重なる部分を深く理解し、
単純明快な針鼠の概念を確立する。
⑤規律の文化:
偉大な業績を維持するカギは、みずから規律を守り、
規律ある行動をとり、三つの円が重なる部分を熱狂的とも
いえるほど重視する人たちが集まる企業文化を作り上げること。
規律の文化な行動の面にらかぎられるものではなく、
規律ある考えができ、つぎに規律ある行動をとる規律ある人材が必要。
「止めるべきのと」のリストは、「やるべきこと」のリストよりも重要である。
⑥促進剤としての技術:
飛躍した企業は技術の流行に乗るのを避けているが、
慎重に選んだ分野の技術の利用で先駆者になっている。
技術は促進剤になるが、勢いを作りだすわけではない。
⑦弾み車と悪循環:
当初は並大抵ではない努力が必要だが、長期にわたって、
一貫性をもたせてひとつの方向に押しつづけていれば、
弾み車に勢いがつき、やがて突破段階に入る。
個人的には②④⑤がポイントかな。
とは言えこの手の本は今いちすとんとこない。
所詮結果論でしょ!?って思ってしまうんよねー
14年8月読 BO行き
★☆☆☆☆

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