テレビドラマや映画化も
されているハゲタカ
シリーズの最新作。
真山仁さんの「グリード」
上巻。
同僚から借りて全くの予備知識無しに読みました。
サムライキャピタルの鷲津政彦がサブプライム問題で揺れるアメリカで仕掛ける
アメリカ人の誇りとされている企業への買収。
市場の守り神との異名をとる大物投資家を敵にまわしての攻防。
2005年から2008年の東京、NY、ワシントンなどを舞台に話はスリリングに進行します。
チーム鷲津はとても頼もしく、でも敵は国家権力も巻き込んで仕掛けてきます。
まさにはらはらもの。
途中から話の先が気になって一気読み。
話し手もころころ変わるし、登場人物も多いけど、現実に起きた金融危機を
題材にしているので、とても興味深く読めました。
実在の企業や人と、架空がうまく融合していますね。
鷲津さんのとこは、ついつい大森南朋を想像しながら読んでしまいます。
あのドラマでの彼かなり好きなんです。
投資銀行の人達やワシントンの雰囲気、あと日本のメディアの人たち等々
当時の関係者とかも多分こんな感じやったんやろうやぁとか、すごく思いながら読んでました。
あとNYでの描写も多いので、また行きたくなりました。
まさに骨太の作品。
後半もとても楽しみです。
14年4月読
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106335237/subno/1


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