角田光代さんの
かなり骨太な作品。
祖父が死に、自分の
家族のルーツに疑問を
抱き探ろうとする主人公。
そして3代に渡る家族の
物語が紡がれる。
満州での話は身につまされる。
ついこないだの出来事なのに
信じられない。
でもこれはフイクションの中の
出来事だけではないと感じる。
逃げることを選んだ祖父母。
そのDNAを受け継いだ子どもたち。
簡易宿泊所と感じた家族には確かに絆があった。
もし、なんてないんだよ。後悔したってそれ以外にないんだよ。
何も。
祖母の言葉が胸に突き刺さる。
本当に名作です。
家族の根っこを探すツリーと
文中に登場するツリーハウスが題名に。
ほんまに重い。。
★★★★★ BO行き
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106261902/subno/1
2013年5月25日土曜日
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