風神雷神 上巻。
図書館本です。
風神雷神図屏風を
描いた俵屋宗達さんの
お話。
原田マハさんも彼のお話を
書いていましたね。
原田さんのでは織田信長時代でしたが、
本作はもう少し成長していて秀吉時代と
家康時代。
扇屋俵屋の養子の伊年。
周りからは足りないと言われながら絵の
才能は抜群。
出雲阿国も登場。
本阿弥光悦からの指名によるコラボレーション。
幼なじみ与一、宗二との連携。
光悦からの誘いに伊年の出した答え。
途中結構解説も入ります。
これは好き嫌い分かれそうですが、私はほぉーと
いう情報も多くてよかったと思います。
秀吉の水銀中毒説もなるほどな。
耳塚(鼻塚)なんてほんまに恥ずべきものですね。
あと家康が少し嫌いになりました。
まぁ策士なんは間違いないですが、自らの権力を
固めるため、カブキ者、キリシタン、文化人と
次々と排除していくのは、なんかなぁという、感じでした。
続きも楽しみです。
21年8月読
★★★☆☆


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