2021年6月4日金曜日

ジュリーの世界

増山実さんの
ジュリーの世界。
図書館本です。

大好きな京都が
舞台のお話。
1979年。
河原町のジュリー。
誰よりも悠然と歩く浮浪者。

三条京極交番に配属になった木戸。
フィクサーの愛人の息子の少年。
彼らから見たジュリー。

時代の息吹も伝わってきます。

勝手にシンドバッドはジュリーと
ピンク・レディーのタイトルから来てるのか。
知りませんでした。

そして極楽鳥はほんまに綺麗ですね。

ジュリーがなぜ歩き続けたのか。
明かされる話。

河原町のジュリーは実在した人物のよう。
今より寛容な世やったからなんでしょうね。。

明るい闇。
たしかに今は増えていると思いました。

21年6月読
★☆☆☆☆

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