宮部みゆきさんの
黒武御神火御殿。
三島屋変調百物語
の6作目。
お友だちからお借り
しました。
かなりの分厚さです。
でも読み始めるとその
面白さに一気読み。
このシリーズ読むのは2作目ですが、
今までの聞き手やったおちかさんは
お嫁にいき、今回から聞き手が三島屋の
次男の富次郎さんに。
聞いて聞き捨て、語って語り捨て。
お勝とおしまとともに聞く百物語。
富次郎さんオリジナルとしては、聞いた
話を絵にすること。
4つのお話ですが表題作が半分くらいの
厚さを占めてます。
最初の3つから少しずつ慣らしていって、
4つめで重いお話がどどーんと。
幼なじみが語る家族離散の原因となった
怖ろしい泣きぼくろ。
女は参加できないお花見。
粋な飛脚の同行者。
そして持ち込まれた印半天。
そこから語られる怖ろしい屋敷での経験。
どれもあやかしとか出るので、重みはあるけど、
やはり表題作は格別。
読んでいても怖かったです。
おちかさんは貸本屋さんの勘一さんと結ばれた
んですね、よかった。
富次郎さんが聞いていく百物語。
これからも楽しみです。
前回読んだのの感想はこちら>>>
20年4月読
★★★★☆


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