
子どもを育てながら働きはじめた小夜子。
そして大学を卒業後にサークル活動の延長で
会社を営んでいる葵。
小夜子が葵の会社で働くことにより二人は出会う。
現在進行形の小夜子の話と、高校生の時の葵の話が
交互に出てきて進行していく物語。
いくら大人になっても、誰かといないと不安な気持ちは同じ。
そんな切なさを醸しだしながら、でも魚子の存在がヒカリとなって
彩りを与える。
高校時代の葵の話は何となく読めていた部分もあるが、
でも清い印象を残す一冊。
くよくよ悩んでても仕方がないのやから、とりあえず前に
一歩踏み出すべし!
そんなメッセージかな。
10年2月読
★★★★☆

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