2022年5月23日月曜日

スタッフロール

深緑野分さんの、

スタッフロール。

図書館本です。

2部構成です。

一部は1948年から。
家族の反対にあいながらも
特殊造形師を目指すマチルダのお話。
生真面目な彼女。
時代背景もあり女性は冷遇された時代。
リーヴとの別れ、CGへの恐怖。
そしてXを創りあげる。

二部は2017年。
ロンドンでアニメーターとして働く
ヴィヴのお話。
マチルダが造った作品のファンで、
そのリメイクに携わることに。
社長はまさかのあの人。

しかしこの承認意欲の高さ。
モーも含めうんざり。
自己肯定感の低さはマチルダと同じなんやけど、
時代なのか我慢していたマチルダに比べ
ヴィヴはねぇ。。
そしてモーも。。
リチャードもなんでこんな人とと思わずには
いられません。

マティはよく頑張りました。
そして自由になれてよかった。

とは言え日本ではCGが軽視されるとかは、
なんとなくわかるとこも。
CGもそんな簡単なことではなく、プロの方々の
努力の賜物ということがよくわかりました。

22年5月読
★★★★☆

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