2011年9月5日月曜日

仏果を得ず

久々に読んだ小説。

文楽の義太夫を目指す主人公と
その周りの人々のお話。

一つ一つの演目に取り組む姿勢、
そして恋との狭間で揺れる心。

ピュアなお話で読んでいて
心地良い感じ。

一つ上げるとすれば、なぜ好きになったのかとか
その辺の描写がないので、何かアメリカドラマ的な
感じはするけど、多分このお話のポイントは
そこではなく、その先のところなのでまぁ良いのかなぁ~

人間の弱さと哀しさが美しい。
そんな風に感じられる。

そして「私は二番目でよい」と言い切れる女性の強さも。

文楽を観にいきたくなりました~

11年9月読 BO行き
★★★★☆
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106049663/subno/1

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