2010年3月5日金曜日

どれくらいの愛情

博多を舞台にした4篇の短編小説。

会話には博多弁が散りばめられ、
地名も知っているところがチラホラと。

でもあまりに博多弁が続くと
ちょっと読みにくい点も有り。

後たまに時系列が飛んだりして、
キャッチアップするのがちょっと大変。

そして何より根本にある哲学的な考えが
私はちょっとご勘弁でした。

でも冒頭の「20年後の私へ」はとっても好きでした。
40歳を前に人生について悩んでいるときに届いた
学生だった自分からの手紙。
ちょっと涙でそうな感じで、そうだよな、うんうんって
うなずきました。

表題作はラストは確かに泣けるんやけど、
それでも私はあまり好きやなかったです。

10年3月読 BO行き
★★★☆☆

どれくらいの愛情

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