2024年12月31日火曜日

シルバーブレット ディカルドクター・黒崎恭司と弁理士・大鳳未来

南原詠さんの、

シルバーブレット。

図書館本です。


医療特許の仕事は避けたいと

思っていた未来さんの元に

創薬ベンチャーフラーリンからの依頼が。


難病FJAPの特効薬に対して3社からの特許侵害が。

フラーリンのメディカルドクター黒崎とともに

対策に乗り出す未来。


そして黒崎の出身校のドンの影。


黒崎先生は今後未来さんとペアになるのかな。

続きも楽しみです。


この本が2024年最後に読む本になりそうです。

知らない世界を知れる本との出会い。

これからも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月30日月曜日

君と翔ける

蓮見恭子さんの、

君と翔ける。

図書館本です。


亡き父と同じ競馬騎手を目指し

中学を卒業して競馬学校に進んだ

白鳥祐輝。


新入生はたったの5人。

それぞれ個性派。


同じ騎手の息子の魁人、女の子扱いしてほしくない楓子、

負けず嫌いの壮一郎、素質十分の和馬。

厳しい訓練。

それぞれの本音。


競馬学校ってこんなに狭き門やったんですね。

知りませんでした。


この本は続きもあるのかな。

楽しみにしています。


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月29日日曜日

七つの大罪 黙示録の四騎士

七つの大罪の続編。

パーシバルのお話。


ランスロットは強いね。

そして色んな顔をみせます。

パーシバルとの特訓でみせる厳しい顔、

アルビオンで悪ノリする楽しそうなときなど。


パーシバルも力をどんどんとつけていって、

まさかの魔界とのつながりとか。


終わったのを気づかずでしたが、これは間違いなく

続編あるので楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

黙示録の四騎士 七つの大罪


★★★☆☆

森にあかりが灯るとき

藤岡陽子さんの、

森にあかりが灯るとき。

図書館本です。


お笑い芸人を目指していた星矢は

森あかりで介護士として働いている。

大変な仕事、周りからの不信感、恋人との距離。

ままならない日々。


看護師の古瀬、医師の葉山、そして施設長の福見。

それぞれからの目線。


介護はほんまに大変。

自分らしく生きていたいのはわかるかな。

延命第一主義への違和感もよくわかります。


少しでもロボットとかの活用とか進んでほしいです。

色々と考えさせられました。


24年12月読

★★★☆☆

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連続殺人鬼カエル男 完結編

中山七里さんの、

連続殺人鬼カエル男 完結編。

図書館本です。


カエル男の事件が再度発生。

捜査にあたる埼玉県警の渡瀬班長と

古手川刑事。


被害者はいずれも人権派弁護士。

刑法第39条の法改正まで動く世論。


真琴先生に御子柴弁護士も登場。


前のお話結構忘れてるんで、古手川さんのさゆりさんへの

複雑な感情もいまいちわかりませんでしたが、まぁカエル男

事件はこれでいったん完結なのは間違いなさそうですね。

 

ふむむ。。


前作の感想はこちら>>>

ふたたび嗤う淑女


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月28日土曜日

スメラミシング

小川哲さんの、

スメラミシング。

図書館本です。


6つのお話。

正直最後のお話以外

全くわからずでした。

テーマは神と科学なのかな?


私は一体何を読まされているのか、別に誰からも

強制されてないのですが、読みながら、これはなんやと

思いながらでした。


24年12月読

★☆☆☆☆

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2024年12月26日木曜日

笑う森

荻原浩さんの、

笑う森。

図書館本です。


ASDの5歳の真人が神森で行方不明に。

一週間後に無事に保護される。


偏食がおさまったり、今までと違う言葉を発したり、

あぐらをかいたりと真人が見せる変化。

そしてなぜ無事に生き延びることができたのか。

空白の時間に真人に何があったのか、シングルマザーの

岬と真人の叔父の冬也は探り出す。


同じタイミングで神森にいた人々。

殺人者、ソロキャンプのユーチューバー、自殺希望の

教師にやくざ。


奇跡の出会い。

5人目に一番驚いたし、真人くんかわいいし。

ほんまに無事でよかったと思いました。


そして印象で他人を貶すSNSほんまにやめてほしいと思いました。


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月24日火曜日

バタン島漂流記

西條奈加さんの、

バタン島漂流記。

図書館本です。


江戸時代に江戸から尾張に戻る

途中で流されて異国にたどり着いた

和久郎他乗組員たちのお話。


島にたどり着くまでは読むのに時間がかかりましたが、

上陸してからはあっという間。

いやはや大変です。


せっかく15名で島にたどり着いたとに、その後のことは。。

船頭さんとかのところはなんとも。

そして門。。

帰国したらその後も鎖国の影響で大変だったり。


江戸時代にこうやって戻ってこれた人たちはすごいなと、

ただただ感服です。


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月21日土曜日

孤独のグルメ 特別編

それぞれの孤独のグルメ。

五郎さんは脇役と言う

めずらしい感じです。 

でもこれはこれで良いですね。


いろんな人が登場です。

黒木華さんがデコトラドライバーとか。

最終回には伊丹刑事も!


まさかの子ども食堂まで登場。


みんな美味しそうに食べますね。

わらじとんかつ美味しそうでした。

ついついとお腹が空いてきます。


ってか映画化までするとはすごいですね。


そして大晦日スペシャルも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

孤独のグルメ season#10


★★★☆☆

2024年12月20日金曜日

雷と走る

千早茜さんの、

雷と走る。

図書館本です。


幼い時異国で飼っていた

犬の虎。

番犬として家族を守り、でも自分には

忠実。


そんな大好きな虎を思い出しながら、苦しい想い出。


なんか芥川賞的なお話やなと思いながら読みました。


この異国の感じはよくわかります。


24年12月読

★★☆☆☆

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2024年12月19日木曜日

浅草寺子屋よろず暦

砂原浩太朗さんの、

浅草寺子屋よろず暦。

図書館本です。


浅草で寺子屋を営む信吾の

6つのお話。


教え子たちの家族が巻き込まれるやっかいごとに

首をつっこみ、解決したり。

そしてそれを理由にして、狸穴の閑右衛門との確執。

信吾の出自なども大きな影響を。

そして恋話。

なんでこんなにモテるのかな?


とは言え楽しく読めました。

3年間の信吾さんのお話も読んでみたいです。


24年12月読

★★★★☆

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2024年12月16日月曜日

よむよむかたる

朝倉かすみさんの、

よむよむかたる。

読書友よりお借りしました。


小樽にある喫茶シトロンでコロナ禍以降

3年ぶりに集まる"坂の途中で本を読む会"の

メンバーたち。


叔母からシトロンの店長を引き継いだ小説家の

安田は会のメンバーに。


88歳の元アナウンサーの会長、元中学教師の86歳の

シルバニアに蝶ネクタイに92最高のまちゃえさんと

シンちゃん夫婦、そして82歳のマンマ。

月1回の集まり、20周年に向けての企画。

まちゃえさんの亡くなった息子、安田さんの幼い時の

想い出がコロポックルのお話とともに。


老いても気は若い、でも確実に老いていく。

なんかなぁ。。

わかってるけど、わざわざ書かんくてもいいやんとも。

読める年齢層が限定されるとも。。

達観するにはまだ時間が必要なようです。


"その人らしさ"よりも"その人でしかなさ"

これはわかります。


24年12月読

★★☆☆☆

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2024年12月15日日曜日

ゆびさきに魔法

三浦しをんさんの、

ゆびさきに魔法。

図書館本です。


弥生新町駅前の富士見商店街の長屋で

ネイリストとして働く月島美佐。


居酒屋"あと一杯"の店主の巻き爪を直したことにより、

ネイリストとして大沢を雇うことに。

距離短縮力のある大沢と働くことにより、"あと一杯"で

呑むようになったり、商店街の面々とも交流したり、

キッズスペースをつくったり。


ネイル好きな人にはたまらないお話かな。

私はそこまでではないですが、ネイルにより癒されたり、

自信を持てたりするのはわかります。


お話はコロナの前ですが、コロナ禍で"月と星"はどうやったんでしょう。

たくましくやっていたと信じたいです。


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月14日土曜日

青姫

朝井まかてさんの、

青姫。

図書館本です。


杜宇は青姫の里へ。

籖によりお米をつくることに。

青姫を護衛する朔、草生水に命をかける

分麻呂。

そして杜宇が村を出奔する理由となった久四郎も

仲間に加あってのお米づくり。


お米つくるのは大変ですね。

そして青姫の郷の不可思議さ。

それを守るために闘う人々。


朔は格好良いですね。

久四郎のついた嘘ななんかなぁって感じでした。


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月12日木曜日

綱を引く

堂場瞬一さんの、

綱を引く。

図書館本です。


堂場さんが描く競技綱引きのお話。


アイルランドからの留学生ケリーの登場により

5年ぶりに活動再開したプルスターズ。

アンカーの真島は前のめりでメンバー、そして

スポンサーに働きかけ。

新メンバーのスカウト、離婚して戻ってきた娘を監督に声掛けたり。


二部は娘の朱音から。

新メンバーとして加入した元力士の三池に、元ラグビー選手の

永村、元ボート選手の立川。

その反面引退せざるを得ないメンバーも。


そして三部は三池の視点で。


競技綱引きは奥深いですね。

若干消化不良のとこもありましたが、楽しく読めました。


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月11日水曜日

それでも食べて生きてゆく 東京の台所

大平一枝さんの、それでも

食べて生きてゆく 東京の台所。

図書館本です。


台所の写真からその家に住む人たちが紹介。

垣間見えるそれぞれの人生。


ツレヅレハナコさんも登場。

私はこのシリーズ読むのは初めてですが、

以前登場した人が再度ということも。

感じる時の流れ、変化。


そして慣れることにより惰性で仕事することへの戒め。

そうよねー


24年12月読

★★☆☆☆

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2024年12月10日火曜日

架空犯

東野圭吾さんの、

架空犯。

図書館本です。


都議会議員の藤堂と元女優の

妻江利子が焼死体で発見される。

捜査一課の五代は所轄の山尾とコンビを組み捜査を。


なかなかに犯人が見つからないなか、まさかの人が

容疑者として浮上。

しかし肝心なことは語らずのらりくらり。

真相を探るため藤堂夫妻の過去を探る五代。


真犯人はなんかなぁって感じやし、江利子もこわいなぁって

思うけど、五代刑事の粘り強い捜査はさすがでした。


五代刑事はお初かと思いましたが別の作品でも登場していましたね。

他の作品でも読むの楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

白鳥とコウモリ


24年12月読

★★★★☆

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2024年12月8日日曜日

百年かぞえ歌

大崎梢さんの、

百年かぞえ歌。

図書館本です。


神奈川県里海町の役場に勤務する

由佳里の元に突然訪れる刑事たち。

群馬の山中で発見された男性が

持っていた貴地先生の葉書。

同級生の夏央、艶子先生と真相を探りだす由佳里たち。


100年前って実はそんなに遠いものではないと感じられました。


消化不良のとこもありましたが、大崎さん、こんなお話を

書くこともできるんやって感じでした。


24年12月読

★★☆☆☆

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2024年12月6日金曜日

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵

下村敦史さんの、

全員犯人、だけど被害者、

しかも探偵。

図書館本です。


不祥事によりバッシングを

受ける志賀川社長。

彼が死んだのちに集められた関係者たち。

社長室を模した廃墟。

生き残れるのは社長を殺した1名のみ。


それぞれが時には犯人として、探偵として事件を考察。

そして最後には。。


まぁ設定ありきのお話かなって感じはします。

でも二重三重の展開面白かったです。


24年12月読

★★☆☆☆

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2024年12月5日木曜日

ダブルマザー

辻堂ゆめさんの、

ダブルマザー。

図書館本です。


21歳の娘が電車に飛び込み亡くなった。

鞄の中から見つけたお財布の持ち主に

連絡したところ、その女性は娘を自分の娘と言い出す。


お互いの娘は整形をしており、お互い話をするうちに、

どうやらお互いの娘は同一人物だった。。


鈴と詩音。

2人の娘。


温子と由里枝。

2人の母。

最初は反発しあった2人は一緒に娘を探すうちに

少しずつお互いに共感を。

過干渉にポリアモリー。

ポリアモリー初めて聞きました。。


真相はこうやろってわかるんですけどまぁイヤミスですね。

親も自分勝手もいえばそうやけどなんかなぁってな感じでした。


24年12月読

★★☆☆☆

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2024年12月3日火曜日

さやかの寿司

森沢明夫さんの、

さやかの寿司。

図書館本です。


母が死に、無職にもなり、想い出の

お寿司屋さん夕凪寿司を訪れたまひろ。


従業員の勘違いにより食い逃げと誤解されたり。

誤解も無事に解け、店主のさやかさん、さやかさんの

お祖父さん、そして店員の未來さんとの交流を。

無事に再就職先も決定。


4つのお話。

最後の未來さんの涙にはよかったねと。


これ読むとお寿司が食べたくなります。


あと女性がお寿司を握ることへの偏見とか

ほんまにありましたよね。

科学的根拠がなくても知ったかぶりの人とか

よく言いますよね。むかつきます。


24年12月読

★★★☆☆

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2024年12月1日日曜日

明智恭介の奔走

今村昌弘さんの、

明智恭介の奔走。

図書館本です。


神紅大学ミステリー愛好会の

明智恭介さんの、5つのお話。

もちろん葉村くんも登場。


明智さんの活躍が堪能できるのは何より。

なんせ直ぐに◯んでしまいましたしね。。


窃盗事件や商店街での謎や探偵事務所でのバイトなど。

明智さんがべへれけになった次の日の謎解きには笑けました。


明智さんはほんまに憎めないキャラです。

そして葉村さんと出会ってよかったですね。

彼の活躍が読めてよかったです。


前作の感想はこちら>>>

兇人邸の殺人


24年12月読

★★★★☆

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2024年11月30日土曜日

イシュタムの手 法医学教授・上杉永久子

小松亜由美さんの、

イシュタムの手。

図書館本です。


秋田医科大学博士課程1年の

南雲くんは上杉教授のもとで

法医学を学ぶ。

5つのお話。


焼死体、食中毒、赤ちゃん、祭りでの集団死、

そして南雲くんが法医学を志すようになった香西くんの死。

この香西くんとのお話はすごくよかったです。


不器用な南雲くん。

これはシリーズになるのかな。

どう成長していくのか楽しみです。


24年11月読

★★☆☆☆

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薬なければ病なし 薬剤師・毒島花織の名推理

塔山郁さんの、

薬なければ病なし。

図書館本です。


薬剤師の毒島さんの6つのお話。

毒島さんの過去の話とかも。


薬についての知識ってあるといいなと思いました。


これシリーズ物ですが、読んだのは本作が2作目。

他の作品も機会があれば読んでみたいです。


前回読んだ感想はこちら>>>

薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理


24年11月読

★★☆☆☆

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天上の葦 下

太田愛さんの、

天上の葦下巻。

図書館本です。


失踪した公安の山波を追って

瀬戸内海の小島にやってきた鑓水、

修司に相馬。

正光が残したメッセージを探るため白狐の正体を探る。


一筋縄ではいかない島の老人たち。

誰が白狐なのか。

迫りくる公安の手。

もうハラハラしどうしです。


大本営発表は知っていましたが、読むとあらためてげんなりしますね。

あとは実際に報道されるスキャンダルとかも、政府の意向とか

あるんやろうなと思ったり。


報道はどこまで信じられるのか。

新聞が再度死ぬことがないように切に願います。


太田さんのお話は何人からか勧められていたので今回読めてよかったです。

他の作品もぜひ読みたいです。


上巻の感想はこちら>>>

天上の葦 上


24年11月読

★★★★☆

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2024年11月29日金曜日

天上の葦 上

太田愛さんの、

天上の葦 上巻。

図書館本です。


興信所を営む鑓水と修司への

依頼は、渋谷のスクランブル交差点で

亡くなった老人が指をさした理由をつきとめること。

かたや停職中の刑事の相馬は行方不明の公安刑事の行方を探す。

交差する2つの事件。

3人は岡山県の島へと向かう。


これこの3人が登場する前作もあるんですね。

でも本作からでも楽しめました。

骨太の作品。

戦時中のことが関係しそうですが、どこに着地していくのか。

報道統制とか、まぁわからんくないなぁと思ってみたりです。


下巻も楽しみです。


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月28日木曜日

すべての神様の十月 二

小路幸也さんの、すべての

神様の十月2巻目。

図書館本です。


いろいろな神様の10のお話。


死神さんに福の神さんに、九十九神、貧乏神、

八咫烏にお稲荷さん、天狗さまなどなど。


死神は一番人気でしょうね。

死神が死をもたらすのではなく、あくまでも天命を見守るやけ。

貧乏神も不幸にならないようにするため。

九十九神は愛情がそそがれているからこそ。


このお話で神様を身近に感じますね。

楽しく読めました。


前作の感想はこちら>>>

すべての神様の十月


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月26日火曜日

すべての神様の十月

小路幸也さんの、すべての

神様の十月。

図書館本です。


いろいろな神様の7つのお話。

日本では八百万の神と言われるのでさも

ありなんですよね。


一度読んだことあるかなと思い借りましたが、

やはり読んだことありました。

2回目でも面白かったです。


九十九神のは泣けました。

そしてやはり死神さんは今回も良いキャラでした。

名前つけてもらってよかったですね。


前回読んだ感想はこちら>>>

すべての神様の十月


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月25日月曜日

魔の山

ジェフリー・ディーヴァーさんの、

魔の山。

図書館本です。


コルター・ショウシリーズの2作目です。


教会を襲撃して逃走した若者2人組を

追跡していたショウ。

しかし1人はショウの目の前で死亡。

背景にはカルトグループが。


一人カルトグループに潜入するショウ。

すごいなぁ。


カルトの怖さも感じつつ、ショウの機転もさすがです。

敵と思っていた人が違ったり、いろいろありながらも、

カルトと対峙していきます。


そして父の死の背景にあるもの。

ヴィクトリアとの今後も含めて楽しみです。


前回読んだ感想はこちら>>>

ハンティング・タイム


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月22日金曜日

<銀の鰊亭>の御挨拶

小路幸也さんの、

<銀の鰊亭>の御挨拶。

図書館本です。


1年前の火事で記憶を失った

叔母の文さんと同居している

大学生の光くん。


その火事では祖父母の他に2名の死体が、

内1名には刃物で刺された傷があった。

弁護士の父から紹介された磯貝刑事と事件について

調べるようになった光くん。

そして相手の嘘を見抜けるようになっている文さんも一緒に。


この時磯貝さんはまだ刑事さんなんですね。

そしてこれで探偵になるのか。


3作目を先に読んでいたので、ほぉと思いながら読んでいました。


文さんも、光くんも、そして磯貝さんも賢いですね。

あと宮島先生も。


続編も楽しみです。


前回読んだお話の感想はこちら>>>

失踪人 磯貝探偵事務所ケースC


24年11月読

★★★☆☆

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寺地はるなさんの、

雫。

図書館本です。


2025年4月からお話は始まります。

中学の同級生の4人。

永瀬さんとしずく、高峰、森。


高峰が営むリフォームジュエリーが営業を

終了することになり、デザイナーとして働いていた

永瀬さんは失業することに。

しずくは恋人が住む離島に行くことに。


それから話は5年毎に遡っていき1995年まで。

最後はまた2025年10月に。


しずくは不器用ながら自分が貫く道をちゃんと

進んでいてすごい。

でも周りのみんなが"もっと"って伝えてきたのは、

あぁ。同じことしてないかとちと反省しました。


高峰くんと永瀬さんのつながりも不思議ですね。


寺地さんらしいお話でした。


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月21日木曜日

銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に


ほしおさなえさんの、

銀河ホテルの居候。

図書館本です。


軽井沢にある銀河ホテル。

古い洋館には手紙室が。

3つのお話。


ブラック企業で働き倒れた旬平は実家のホテルに戻る。

娘家族と懐かしいのホテルを訪れたおばあさん。

卒業旅行で同級生と訪れた学生。


それぞれが手紙室で過ごす時間。

とても素敵やなと思いました。


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月20日水曜日

令和元年の人生ゲーム

麻布競馬場の、

令和元年の人生ゲーム。

図書館本です。


意識高い系のZ世代の4つのお話。

平成28年、31年、令和4年に5年。


全てのお話に登場する沼田さん。

皮肉な学生として、新入社員として、

シェアハウスのチューターとして、そして

銭湯の立て直しプロジェクトに。

周りの人たちから見える沼田さん。

そしてそれぞれよZ世代の葛藤。


何かすごいことを言ってそうで、言ってない、

愛されキャラで自分では決められない人。

ふむむ。


ほんまにそうなのかなと思いながらも、Z世代も

大変ねって感じです。


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月17日日曜日

最高のウェディングケーキの作り方

古内一絵さんの、最高の

ウェディングケーキの作り方。

図書館本です。


読みながら、ん?この設定と思ったら、

あのお話の続編なんですね!

前作を読んで椿山荘にアフタヌーンティーを

食べに行ったのを思い出しました!!!  


涼音は桜山ホテルを卒業。

なんとあのイケメンシェフの達也さんと

パティスリーをオープンすることに。

そして結婚も。

しかし両家の顔合わせや、父親世代の話、姓を変える

ことなどに少しずつ違和感を感じることに。


他にはパリピの瑠璃さんや、しっかり者の香織さん、

そして達也さんの目線でのお話も。


須藤さんの偏見に満ちた発言にはうんざり。

でも大きな声で言わないやけで、まだまだそう思っている

人たちが多いんですよね。。

あと瑠璃ちゃんのアプリ相手のお母さん怖い。

香織さんの本心とかをずばっと指摘する彗怜さん格好良いです。


涼音さんたちの結論はすごいなって思うし、それが当たり前に

なる世の中になってほしいなと思います。


前作の感想はこちら>>>

最高のアフタヌーンティーの作り方


24年11月読

★★★★★

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2024年11月16日土曜日

少女マクベス

降田天さんの、

少女マクベス。

図書館本です。


演劇を学ぶ百花演劇学校。

前年に亡くなった脚本、演出を

手がけた設楽了の死の真祖を探るために入学した

新入生の藤代貴水。


3年生で劇作家を目指す結城さやかは、貴水から

付きまとわれ、最初は嫌がっていたが、少しずつ

彼女の調査を手伝うために。


"信じるために疑う"

まっすぐなさやからしい。


了の舞台で3人の魔女を演じた綾乃、綺羅、氷奈。

それぞれの隠していた秘密。


圧倒的な筆力で、お話にぐいっと引きこまれます。

一気読みでした。


この人怪しいとか、これって、こういうことやねっていうのは比較的わかりやすいけど、そんなことではないんです。


登場人物がみんないきいきとしていて、そしてそれぞれがとても魅力的。


特に貴水がいいね。

魔女3人も、さやかも。


了は読んでいるうちにどんどんと印象が変わっていて、

生きづらかったよねとしみじみと思います。

でももっと生きたかったよね。


高校卒業して、みんなどうなっていくのか。

気になります。


24年11月読

★★★★★

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あさ酒

原田ひ香さんの、

あさ酒。

図書館本です。


久しぶりの見守り屋さんのお話。


今回の主人公は祥子さんではなく、

一緒に働くことになった恵麻のお話。


5年付き合い同棲もして、婚約していた彼に振られて、

住むところを失い、仕事もなくした恵麻。


コロナで倒れた時に亀山さんと祥子さんが様子見に。

その縁で祥子さんのシェアハウスで住むことになり、

見守り屋さんも。


相変わらず美味しそうなお店がたくさんです。

行ってみたいとこがいくつも。

朝から飲むのもいいですね。

ホッピーも久しぶりに呑みたくなりました。


そして祥子さんと角谷さんよかったですね。


コロナで大きく変わった私たちの生活。

確かになー


前作の感想はこちら>>>

ランチ酒 おかわり日和


24年11月読

★★★★☆

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2024年11月14日木曜日

失踪人 磯貝探偵事務所ケースC

小路幸也さんの、

失踪人。

図書館本です。


元刑事の探偵磯貝の元に有名女優より

失踪した姉を探してほしいという依頼が。

姉は北海道知事の秘書を家族が知らない

うちに退職し、家も引っ越していた。


磯貝さんかなり優秀で、着実にお姉さんの行方に

近づいていきます。


大学生の光くんとか、光くんの叔母で小樽で旅館を

営む文さんの力も借りながら。

すごいですね。


これシリーズ物のようなので他の作品も機会があれば

読んでみたいです。


面白かったです。


24年11月読

★★★☆☆

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アルプス席の母

早見和真さんの、

アルプス席の母。

図書館本です。 


シングルマザーの菜々子の息子

航太郎は甲子園を目指して大阪の

高校に。

そして菜々子も神奈川から大阪へ移り住む。


航太郎を見守る菜々子。


前半はこの高校がまじ最悪で父母会とか、

お金とか、選手をケアしない監督とか。

憤りながら読んでいて、なんかイメージしていた

話と違うって思ってたんですが、お話が進むにつれて、

あれ、あれれって感じで。


前半がしんどいからこそ、後半が一気に輝きます。

選手発表のとことか泣きました。

ラストももちろん。


高校野球は選手や監督もそうなんですが、ご両親も

一緒に闘っているんですね。


そして何より航太郎くんが格好良すぎます!


来年の高校野球はアルプス席にも注目して観てみたいです。


24年11月読

★★★★★

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2024年11月12日火曜日

存在の耐えられない愛おしさ

伊藤亜和さんの、存在の

耐えられない愛おしさ。

図書館本です。


セネガル人の父、母、祖父母、友、

元彼についてなどなど。


ご本人もですが、周りの方も個性的で強烈な面もあり。


そして彼女の想い、今までのことが、みずみずしさの

ある文章で表現されています。


切り口も面白いですし、人気なのがわかります。


巻末のジェーン・スーさんとの対談もとても良い。


テーマが今までの人生なのですが、語り尽くした後に

どのような文章を書かれていくのか。

気になります。


今後の作品も楽しみです。


24年11月読

★★★★★

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気の毒ばたらき きたきた捕物帖三

宮部みゆきさんの、

気の毒ばたらき。

きたきた捕物帖3作目。

図書館本です。


岡っ引き見習いの北一と釜焚きの

喜多次のコンビの2つのお話。


頼りないのに心根優しく、周りをほっておけない

北一さん、彼をうまくサポートするすご腕の喜多次さん。

今回は犬のシロとブチも加わって。


千吉親分の文庫屋が火事により消滅。

放火をしたと疑われるお染さんを信じる北一さん。

28年前の未解決事件を探る北一さん。


比較的重めのお話でしたが、北一さんも少しずつと

頼りがいがあるようになっているかな。

鍛錬も始めたし。


あとおかみさんはやはりすごいですね。

なんでもわかっている。


続きも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

子宝船 きたきた捕物帖ニ


24年11月読

★★★★☆

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2024年11月9日土曜日

ヒカリノオト

河邉徹さんの、

ヒカリノオト。

図書館本です。


高校で孤立していたとき、

染谷達也の音楽に

救われた寺井は幸運なことに染谷のマネージャー

として働くことに。

でも染谷は音楽活動を停止することを決断。


最後にテラのためにつくった"夢のうた"

この歌はその後も拡がり続けていく。


5つのお話。

お話が進むにつれて、この音楽で救われたり、記憶と

結びつけられたり、自分たちと重ね合わせたり、なんかすごく良いです。


合唱のとこでは泣けました。

そして最後のお話でも。


テラのまっすぐさがすごくすごく良くて。

もう涙です。


音楽は消費されるものではないですよね。

心に残るもの。


素敵なお話でした。


24年11月読

★★★★★

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2024年11月8日金曜日

おでかけ料理人 ふるさとの味で元気になる

中島久枝さんの、

おでかけ料理人 2作目。

図書館本です。


三益屋の娘としておばあさまと

何不自由のない

暮らしをしていたが、いまはおでかけ料理人として

働く佐菜。


料理人と着実に成長。

周りの人にもおっせかいを。

料理人の新吉との仲も進展がありそうです。

専太郎の冒険のお話も。


おばあさまも健在。

最後も格好よかったですね。


続きも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

おでかけ料理人


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月6日水曜日

死んだ石井の大群

金子玲介さんの、

死んだ石井の大群。

図書館本です。


集められた300人の石井さん。

ドッジボールにより一気に

12人まで。

そしてしりとりで6人。

最後はじゃんけんで1人に。


そのうちの一人の女子中学生の唯からのお話と、

別の石井さんを探してほしいと依頼を受けた探偵のお話。


これどっかのドラマみたい。。

と思って読んでいたらインテンショナルのようですね。

それなりに工夫はありましたが、ふむむです。


24年11月読

★☆☆☆☆

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2024年11月5日火曜日

生殖記

朝井リョウさんの、

生殖記。

図書館本です。


尚成の性器が語り手というかなり

ぶっ飛んだお話。

朝井さんの発想ってすごいな。


家電メーカーの総務部で働く尚成。

同性愛者であることを周りに隠しながら、成長を是とする

社会にのらりくらりと対応しながら生きている。

この尚成の何か言ってるようで言ってない受け答えには笑けます。


とは言え全員が成長を望んでいるわけではないというのもあるのでしょうね。

尚成のような人たちが生きやすい社会であればいいなと思います。


最後はこんな感じで終わるのかって感じでした。


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月4日月曜日

いつか月夜

寺地はるなさんの、

いつか月夜。

図書館本です。


父が亡くなってからモヤモヤな

實成冬至。

夜散歩途中に同僚の塩田さんと女の子と出会う。

それから夜の散歩をすることに。

その後元カノの伊吹さんに、伊吹さんのマンションの

管理人の松江さんも仲間に。


こんな人のつながりもあるんですね。


善い生き方をしたいという實成くん。

そしておかしいことはおかしいと言う。

わかるな。


伊吹さんは面倒なとこもあるけど、みんな懸命に

生きてるですね。


24年11月読

★★★☆☆

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あとは司直の判断に委ねます

 

阿桜世紀さんの、あとは司直の

判断に委ねます。

図書館本です。


国会のトマホークと呼ばれていた衆議院議員の

荒岩が新幹線の喫煙室で殺される。

当社は巻き込まれたのかと思われたが。


秘書の真野は真相を調べ始め、また荒岩が追っていた

不正についても。


荒岩の娘の瑞紀とバイトの樽見、そして荒岩の

知り合いのイワンとともに。


ありえない展開やなぁと思いながらも、まあ楽しめました。

樽見さんはよくわからんかったけど。


24年11月読

★★☆☆☆

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2024年11月2日土曜日

サリエリはクラスメイトを二度殺す

額賀澪さんの、サリエリは

クラスメイトを二度殺す。

図書館本です。


音楽大学の附属高校の卒業演奏会で

起きた殺人事件はマスコミにより

サリエリ事件と呼ばれる。

そして4年後、またもや大学の卒業演奏会でも同じ事件が。


同級生に、取材する記者。

それぞれの目線。

なぜ事件は起きたのか。


ふむむってな感じでした。


24年11月読

★★☆☆☆

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作家刑事毒島の暴言

中山七里さんの、

作家刑事毒島の暴言。

図書館本です。


5つのお話。

小説講座の講師と生徒、書籍化しても

デビューできない人、プロの書評家、直木賞が欲しい小説家、

某宗教団体の出版部長が登場。


被害者が出版関連やと直ぐに毒島さんに丸投げする犬養さん。

今回は毒島さんの推理は控えめで犯人たちの気持ちとかに焦点が。

なので毒島さんの毒舌も控えめでした。


小説家になるのは狭き門やし、なってからも大変なんですね。


前作の感想はこちら>>>

作家刑事毒島の嘲笑


24年11月読

★★★☆☆

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2024年11月1日金曜日

冬に子供が生まれる

佐藤正午さんの、冬に子供が

生まれる。

図書館本です。


なんか不思議なお話。

2人の丸田くん。マルユウとマルセイ。

同級生の佐渡くんに、杉森さん。


一人は亡くなり、でもそれはマルユウなのか、

マルセイなのか。

関係してくる過去のUFO目撃と事故。


マルユウのお父さんも、取材する本田さんもなんやかなぁやし、

そもそも読んでいてかなりこんがらがりますー

どっちがどっちなのか、途中で判明しますがこの語り手は誰なのか?

この話はどこにたどり着くのかと思いながら読んでいました。


最後もんーってなる感じで、なんかすっきりしない感じでした。


24年11月読

★☆☆☆☆

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2024年10月29日火曜日

猫と罰

宇津木健太郎さんの、

猫と罰。

図書館本です。


9つの命がある猫。

9回目の命の黒猫は猫がいつく

古本屋北斗堂にたどり着く。

女店主は魔女と呼ばれ猫と会話ができる。


過去の8つの命、その中で出会った作家との思い出、

そして北斗堂での暮らし。

魔女にも他の猫ともなれ合わず、でもお店によく来る

少女円のことは少し気にかけて。


魔女にかけられた呪い。

円によりそい、クロならではの対応。


斜に構えたクロならではのラストでした。


9回の人生の中でいろんな出来事を巡ってきたのやなと、

しみじみと。


24年10月読

★★☆☆☆

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