平野啓一郎さんの
ある男。
図書館本です。
宮崎県の小さな町で
亡くなった里枝の旦那。
しかし彼の正体は全くの
別人だった。
里枝より相談を受けた弁護士
の城戸。
彼自身も在日3世という自分のアイデンティティ
に悩みながら、夫婦不仲とかも重なるなか、なぜ
他人になりすましていたのかを探っていく。
愛と思想のぶつかり合い。
愛に過去は必要か。
いずれも難しいですね。
カテゴリーに人間を回収する発想が嫌い。
全く同意見です。
里枝の語りのとこはすんなりと読めましたが
城戸とは合わず。
この作者のは2作目ですが相性ですね。
繊細なんに見て見ぬ振りして、幸せを維持する
鈍感力が必要ってことかな。
アタマではわかりますが、私はそうはいれません。。
里枝の旦那さんが最後幸せな日々を過ごせたのが救いです。
20年7月読
★★☆☆☆


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