吉田修一さんの
国宝 下巻です。
同僚からお借り
しました。
喜久雄と俊ぼう。
同じ女形ながら片や
ヤクザの親分の息子、
片や歌舞伎界のサラブレッド。
春江にはほんまにげんなり。
ようまぁ偉そうに、女将やってるわ。
その図太さはあっぱれ。
そして俊ぼんは病に、喜久雄は狂気に。
完璧を超えた完璧な芸。
なんか最後はやるせない。
娘の言葉もひどかったな。
信頼できる人がいなかった
喜久雄の孤独。
芸に生きることが全うできたので
幸せやったんか。。
山谷で死んだ方も同じですよね。。
芸と狂気。
落語家心中の主人公と喜久雄を重ねて
しまいます。
せめて徳ちゃんともう一度会わせてあげたかったです。。
上巻の感想はこちら>>>
20年7月読
★★☆☆☆


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