額賀澪さんの
競歩王。
同僚からお借り
しました。
高校作家として華々しく
デビューしたのにスランプ
の大学3年の忍。
次回作の構想も固まらず
編集者のすすめで競歩について書くことに。
競歩にまったく興味もなく。
同じ大学で駅伝から競歩に移行した八千代を
取材するうちに忍は自分と彼を重ねていく。
ルールにがんじがらめな競歩。
でも美しい。
学生新聞の記者の福本の感じずごく嫌。
彼女がいなければ★5つなんですがこの無神経さとか、
実は計算高そうなとことかほんまに嫌。
でもそれ以外はかなりのめり込みました。
八千代にも忍にも。
忍には朝井リョウさんを投影。
彼は全然成功してますけどなんとなく。
作家の生む苦しみが十分に伝わる一冊です。
もう少し大切に読まないとと感じました。
20年6月読
★★★★☆


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