門井慶喜さんの
銀河鉄道の父。
図書館本です。
最近読んでる本に
宮沢賢治さんがすごく
登場していて、なんとなく
気になっていて、それで
読んでみました。
宮沢賢治のお父さんのお話。
直木賞受賞作です。
花巻でも有数の商家の政次郎。
待望の跡取りの賢治が生まれる。
二度の大病。
賢治が心配でそして可愛くて
仕方がない政次郎。
本来は厳しくすべきとこもついつい
賢治には甘くなりがち。
本人が進学したくても"質屋に教育は
いらない"と父に言われ、小学校卒で
学歴コンプレックスのある政次郎。
せめて息子には希望通りの進学をと。
賢治がずいぶんとイメージ違いました。。
お金持ちのぼんぼんやったんですね。
それも他に足がついてなくて、親にお金を無心ばかりで、
それを当たり前とも思っていて。
そしてシスコン。父へのライバル心。
んーーーー
親が甘すぎ。
妹のトシの方がどんやけしっかりしているのかと。
でも賢治が執筆を始めてからはなんかこれが
読みたかったもんやって感じでした。
お父さんの愛情がたっぷりと感じる作品。
とは言え子ども2人を先に逝かせてしまう両親の
気持ちを思うと。。。
です。
20年6月読
★★★☆☆


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