辻村深月さんの
東京會舘とわたし。
上巻です。
前から読みたかったの
を図書館本で。
上巻は東京會舘 旧館に
ついてなんで、大正12年
から昭和初期の5つのお話。
東京大震災、戦前、戦後の時代を
生き抜いてきた東京會舘。
皇太子さまと美智子さまのご成婚とか。
まさに歴史の証言者ですね。
そして今では当たり前の数々もそれを
生み出してきた先駆者たちがいたのですね。
カクテルやら持ち帰り用のお菓子やら。
お菓子のエピソードには泣きそうになりました。
そしてもちろん西洋料理も。
遠藤波津子美容室とかも懐かしい。
東京會舘は多くの人々にとって正に"晴れの場"
やったんですね。
ってか會舘は"舘"ということに、この本を
読むまで気づきませんでした。
東京會舘は現在工事中で来年の1月に新館が
オープンするそうなんで楽しみです。
ちゃんと"晴れの場"としてまた行ってみたいです。
18年9月読
★★★★☆


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