2021年7月19日月曜日

緑のなかで

椰月美智子さんの
緑のなかで。
図書館本です。

北海道の大学三年生
の啓太。
寮やサークルなどの
春夏秋冬の大学生活。

そんな中双子の弟絢太から
母の家出を知る。

"自分の気持ちはどんな気持ちであろうとも
正解なんだと考えたら、だいぶ楽になった。"
心に響いた言葉。
そうなんですよね。。

キャンバスでのジンパなんていいですね。
さすがの北大。

あと寮での年越しいいなぁと、青春やなと
思ってたら、まさかの寿の展開に。。。

読みながら涙。
なんだよーこれって!?
啓太とともに泣いていました。
早乙女がいてくれてよかった。。

そしてもう一つのお話は、啓太や寿たちが
高校生のときのお話。
生徒会や卓球部、家族や進路のお話。
双子の弟へのコンプレックスとか。
でも啓太を待ち受ける未来がわかってるから、
手放しで読めなかったです。

寿になにがあったんやろう。
あんなにみんなに好かれて、仲間もいたのにと
思わずにはいられません。
せめて早乙女は啓太とずっと友だちでいて
ほしいと心から思います。

21年7月読
★★★★☆

0 件のコメント:

コメントを投稿