2021年7月15日木曜日

黒牢城

米澤穂信さんの
黒牢城。
図書館本です。

織田家に背いた
荒木村重の
元を織田の使い
として訪れた
黒田官兵衛。
そのまま有岡城の土牢に囚われる。

人質を殺さず牢にと命じる村重。
そんな中で人質の安部自念の奇怪な死。

夜討ちで討ち取
った4つの首のうちどれが敵将か。

味方の寝返りにより孤立していく有岡城。
和議のため茶壷の名物寅申を求められた村重。
そして寅申を託した僧が殺される。

城内での難事について、捕らえた官兵衛の
知恵に頼る村重。

時が進むうち、城内に漂う閉塞感。
負けてはないが、勝ててもない村重の戦。
村重の妻千代保の思い。

そして牢の中の官兵衛の戦。

村重の負けがわかって読んでるので、なんかこちらも
閉塞感を感じながら読んでました。

21年7月読
★★☆☆☆

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