2021年4月4日日曜日

インビシブル

坂上泉さんの

インビシブル。

図書館本です。

終戦から9年経った
1954年の大阪。

民主警察とは名ばかりの
大阪市警視庁で働く新城。
中卒のたたき上げ。

連続殺人の捜査で帝大卒で元海軍の国警の
守屋警部補とコンビを組むことに。

正論を貫く守屋に最初は反発しながらも、
次第に双方を認め合っていく。

殺人の動機も終戦の時代ならではのもの。
松本清張張りの昭和の息吹。
こんなお花を90年生まれのひとが書く
なんてすごいですなぁ。

これからのお話も楽しみです。

21年4月読
★★★☆☆

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