2021年4月25日日曜日

雲上雲下

朝井まかてさんの
雲上雲下。
図書館本です。

昔から生えている
名もなき草。
その草を"草どん"と呼び、
話をせがむ小狐。

浦島太郎のその後の龍宮城とか。
お寺の三毛猫のお話好きです。
あとやはり小太郎のお話。
山姥のお話も哀れでした。

そして最後には草どんと小狐の正体が。
このお話の背景も。

今の世の中には耳の痛いお話。

たしかに私も田螺ってどんなんやっけって
読みながら思っちゃいました。。

今は・・÷
本当にあった話かどうかが大事。
残酷な話、報われない話は駄目。
雲上の世界など、信じるどころか想像すらしない。

物語こそが、雲上と雲下をつなぐもの。
大切に継ないでいきたいと思いました。

21年4月読
★★★★☆

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