月と日の后。
図書館本です。
藤原道長の娘の
彰子。
12歳で20歳の
一条天皇に嫁ぐ。
何も知らなかった少女が
詮子から聞く、内裏と藤原家の
怨念の歴史。
怨み。呪詛とか。
一条天皇が愛した亡き定子の
息子敦康への母性。
一条天皇への想い。
紫式部から学び
紫式部との攻防にはくすり。
争わず、怨まず、誰をも慈しむ。
一条天皇と彰子の理想とする仁政。
32歳の若さで亡くなった一条天皇。
彰子はもう少し2人で生きたかったでしょうね。。
彰子の尽きぬ慈悲心。
しかし医療もまだ進んでいない時代、
次々に人が亡くなります。
そして火災も度々内裏を焼失。。
身内での足の引っ張り合い。
後半は事実の羅列的な側面が多いですが、
彰子の和を守ろうもする思いが十分に伝わってきました。
愛と知識って重要やなと思いました。
まさに韓国の時代劇も真っ青な怨念とか権力争いのお話でした。
どこも同じ道を歩んできたんですね。。
21年10月読
★★★★☆


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