川のほとりで羽化
するぼくら。
図書館本です。
4つの短編集。
川のあっちとこっち。
渡らない人、渡る勇気を
持った人、渡ったけど
戻った人、自由に行き来できるようになった人。
最初の"わたれない"にはすごく共感。
仕事を辞めて家事育児のメイン
プレイヤーとなった暁彦。
育児は母親がするものという世の中の
偏見。
こういうのに縛られてるんよねっと、
わかるわかると思いながら読んでいました。
"なかれゆく""ゆれながら"はよくわかりませぬでした。。
最後の"ひかるほし"は、少しぼけ始めている
おばあさんと、かなりぼけてきているおじいさんの
ご夫婦のお話。
ザ昭和の価値観のかたまりで、読んでいて
気持ちが良いものではなかったです。
おじいさんもおじいさんなら、息子も息子だな。
でもこの価値観が当たり前やったのも、
つい最近までなんですよね。。
はぁーーー
21年10月読
★☆☆☆☆


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