橋本左内さんの
啓発録。
上司よりお借り
しました。
正直ハードルが高くて、
読み始めるのにかなり
時間がかかりました。
26歳で安政の大獄で生涯を
終えた橋本左内さんの書。
漢詩なども。
いやぁ。訳文があるとは言えハードル
高かったです。
もっとしっかりしろとガツンと殴られる
感じの文章。
これが15歳の文章かと。
稚心を去る、気を振ふ、志を立つ、
学に勉む、交友を択ぶ
まさにそうやな。
あと書簡では、国のことを憂い、そしてそれを
恐れずに具申する姿勢が伝わってきます。
今はなんとなく自分ではない誰かがなんとか
してくれるやろって思ってる人多いけど、
自分事として捉えてるんですよね。
あと人を教えることについての意見書も
まさにその通り。
三弊→教官に学生の大才能を見抜く眼力が
ないこと、取るに足らない問題ばかりを
厳しく監督して、真に助長してやらねば
ならない大切なことをおろそかにしていること、
教官と同種の考え方を持つ学生を好み、異論を
唱え異見を主張する者を嫌い遠ざける。
これ現在のマネージメントの課題と同じ。
大義を持っている佐内さんに感銘した一冊です。
20年3月読
★★★★☆


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