2025年1月2日木曜日

籠の中のふたり

薬丸岳さんの、

籠の中のふたり。

図書館本です。


弁護士の村瀬快彦は、子どもの頃に

母が自殺し、人と距離をとるようになった。

父の四十九日の後には恋人の織江から別れを

切り出される。


ある日快彦は傷害致死で服役中の従兄弟の亮介の

身元保証人となり亮介と暮らすことに。

どんどんと距離をつめてくる亮介により、快彦は

少しずつ変わるように。


亮介が起こした事件の謎。

なぜ亮介は自分を慕う人たちから離れて暮らしているのか。

そして母の自殺の真相。

亮介に近づこうとすると離れていく亮介。

ほぉ。


知合いが殺人を起こしたことあるって知ったら確かに

態度変わってしまうかもしれないですね。

快彦は今後どう自分の出生と向き合っていくのやろう。

気になります。


薬丸さんらしいお話でした。

ふたりとも籠の中から出れてよかったです。


25年1月読

★★★☆☆

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