2024年8月3日土曜日

半暮刻

月村了衛さんの、

半暮刻。

図書館本です。


カタラグループで女の子たちを

風俗に送りこむ翔太と海斗。

翔太は施設出身、海斗はG大の学生。


代表である城有の圧倒的なカリスマに

惹かれる2人。

翔太はカタラは半グレ集団であることを

疑いながらも海斗とともに実績をあげ、トップテンまで。

そして城有から紹介されたヤクザの陣能される。


そんなある日翔太は逮捕され実刑判決を。

出所後にはヤクザになりデリヘリ嬢の送迎を。

本を読む有紀とよ出会い。


一方海斗は捜査から逃げ切り、広告代理店大手の

アドルーラーに就職。

カタラでの学びを活かし順調に出世し、社運を

かけた新都市博の室長補佐に。


この辺での翔太と海斗の乖離が切ない。


まぁでも最後はそうすんなりとはいかないですね。


某代理店の過労死を彷彿とされるお話や、そういえば

コロナの時のマスクの業者にもペーパーカンパニーの

疑惑あだたのやと思いながら読みました。

現実でもこんなお話はあるんでしょうね。。


読むとどうしても翔太の感情移入するので、少しは

救いがあってよかったです。


重たいけど読んでよかったです。


24年8月読

★★★★☆

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