誉田哲也さんの
幸せの条件。
社会人3年目の梢恵は
社長のおもいつきにより
長野の穂高村で
バイオエタノール用の
お米探しに行くことに。
そしてなぜか農作業に
駆り出されることになった梢恵。
仕事も恋愛もイマイチな彼女の新たな日々。
個性的な仲間達。
そこで起こった大震災。
彼女は自らの意思で穂高村で
再び農業と向き合う事に。
後ろ向きやった梢恵がどんどんとしっかりしていきます。
彼女の周りの皆もとても良い感じです。
片山も安岡も君江も健介も行人も。
安易に恋愛ものに走らないとこがいいですね。
本を読みながら農業の大変さと大切さ、
そして311を忘れてはならないという事を感じていきます。
あの時変わった生活や、気持ち。
4年半経って薄れている思いが蘇ってきます。
過去や他人事にはしてはいけないですね。
読みごたえ十分のこの一冊。
心よりお勧めします。
15年9月読 BO行き
★★★★☆


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