2024年1月28日日曜日

風に立つ

柚月裕子さんの、

風に立つ。

図書館本です。


盛岡の南部鉄器工房"清嘉"で、

親方であり父の孝雄と職人の

健司と働く悟。


ある日孝雄が相談もなく補導委託を

引き受けると言い出す。

そして試験的に万引きなどをくりかえす

春斗を預かることに。


家族を顧みなかった父が春斗に優しく接することに

違和感を感じる悟。


ガス爆発のような危険性を持った春斗。

でもたまに見せる少年らしい一面。

そして父が語らなかったこと。


柚月さんの岩手愛が伝わる作品。

あったかかったです。


悪い人がいないのが余計によいですね。

ちゃんと身近な人には想いを伝えたいと思いました。


24年1月読

★★★★☆

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