十の輪をくぐる。
図書館本です。
認知症の母が発した
東洋の魔女についての
コメントが気になる泰介。
娘の萌子はバレーでスカウトされるほどで、
その娘にも嫉妬したり。
仕事では若い上司と合わずにくさっていて、
なので余計妻と母に当たり散らす。
最低。
泰介に全く共感できないので読むスピードがあがらずです。
この前半で脱落する人多いかもと思いました。
お話は2019年の泰介のお話と、1958年からのお母さん
万津子さんのお話が交互に。
九州から一宮に女工として紡績工場に出稼ぎにいって、
休憩の合間に同僚たちもバレーして。
でもその後結婚に、出産に。。
リトル泰介もモンスターなんですよね。。
なぜ泰介がバレーを幼いときからやっていたのか、なぜ
彼女たちは東京に出てきたのか。
全てはお母さんの深い深い愛なんですね。
万津子さんもすごいし、奥さんも娘さんもすごいなと思いました。
ちと出来すぎです。
とは言え奥さんがお父さんのことをどう子どもたちに
伝えるかって重要なのは間違いないですね。
途中から泰介さんは変わるんやけどくどいけど、ちょっと
後半すぎかな。
読後感は良いけど、泰介さんへのもやもやが残りました。
同じようなお子さんを持たれてるご両親の苦労がよくわかりました。。
24年1月読
★★☆☆☆


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