2024年1月2日火曜日

タスキ彼方

額賀澪さんの、

タスキ彼方。

図書館本です。


この時期にぴったりの

一冊。

ボストンマラソンで3位入賞した

神原八雲。

そんな八雲は駅伝には参加せず監督の

成竹の説得には応じない。


成竹はアメリカ人選手から、戦地で拾った

日本兵の日記を受け取る。

その中には世良貞勝の箱根駅伝への想いが綴られていた。


そこから話は戦中、現在と交互に。


昭和15年。戦地に選手も招集されるなか

第22回大会が中止に。

学連の貞勝は代替の青梅駅伝を実現させるが、

箱根への選手たちの強い想い。

無謀とも思える箱根駅伝の実現のために奔走す?貞勝たち。

走る選手たちや見守る人たちの話には涙です。


死を覚悟して戦地に行く前の箱根駅伝。

そりゃ今とは覚悟が違いますよね。。


八雲くんにも想いがつながり何よりです。


まさにこの時期に読むのがぴったりの一冊でした。


24年1月読

★★★★★

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