女人入眼。
図書館本です。
丹後局に仕える周子は、
丹後局の命により鎌倉へ。
入内ー望む頼朝、政子の娘
大姫の教育のため。
精緻な策略による都での権力争い、
力でねじ伏せる武士の世界。
囲碁をやっているなか蹴鞠が飛んで
くるってすごくわかります。
そもそものルールがまったく違うんですよ。
まさに今朝のミサイルみたいに。。
そして気鬱の大姫。
必死に彼女の心を溶かそうとする周子。
大姫と因縁のある木曽の出の海野氏との出会い。
最初は読みにくいかなと思いましたが、途中から一気読み。
もう北条政子に圧倒されたお話。
"彼女は絶対に誤らない。なぜならそれを認めないから。"
いやぁ恐ろしいし、そして大姫も可哀想すぎです。。。
彼女を救えなかったのか。。
受賞作も含め候補作の中で一番好きでしたし、
これが受賞でも良いのではと思いました。
22年10月読
★★★★★


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