2022年10月29日土曜日

プリンシパル

長浦京さんの、
プリンシパル。
図書館本です。

終戦の日危篤の父の元に
嫌々向かった綾女。
彼女の父はヤクザの組長。

父が亡くなり、幼なじみの
青池一家が惨殺され、あんなに嫌がった組を
兄たちが戻るまで率いることになった綾女。
血には抗えない。
才覚を表していく綾女。

心を病みながら、ヒロポンに頼りながらも
ヤクザのトップとして君臨。
政治家やGHQとの交渉事の数々。

飛田さんとの許されない恋。
兄妹での確執。
綾女を守ることで散っていく命たち。

そして綾女に立ちはだかる敵たち。
終戦からの10年間。
全力で駆け抜けた綾女。
なんて孤独やったんでしょう。。
最後も全く納得いかずで。。
なんかもう。。

グロい描写が多く、ちょっと読むのは気が憂鬱。
最後の方とかまだやるん、もういいやんって感じで。。

表紙のバレリーナの写真はなんなんって感じでした。
でもまさに戦後はこうやって復興していったんでしょうね。

美空ひばりさんらしき少女も登場でした。

22年10月読
★☆☆☆☆

0 件のコメント:

コメントを投稿