奔流の海。
図書館本です。
冒頭は台風による豪雨で
避難する家族のお話。
そして本編。
漁港近くの清風館。
父が亡くなり失意の母も閉めていたが、
久しぶりのお客を受け入れる。
一人娘の千遥。
お客としてやってきた裕二。
千遥の目線と裕二の壮絶な過去が交互に。
子どもに当たり屋させるなんて最低の
父親です。
実は裕二が悪い奴になってるんやないか、
どきどきしながら読んでいました。
そして冒頭の赤ちゃんは実は彼なんではと。。
そしたら。。。
あの事故がそう絡んでくるのかには驚きでした。
矢木沢さんとか、坂井父とかの曲者も多し
でしたが、結果的には悪人とは言えないのかな。
そして周りに構われる裕二の凄さ。
最後はハッピーでなによりでした。
22年5月読
★★★★★


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