らんたん。
図書館本です。
500頁弱の長編です。
柚木さんの母校恵泉
女学院についてのお話。
自分の母校について書くなんて、
作家冥利につきると思います。
創設者の河合道と彼女とシスターフッドの
一色ゆりを中心としたお話。
ゆりはプロポーズされた時も道との
シスターフッドを認めてくれることを条件とするくらい。
学ぶとは恐れが減るということ。
なるほどですね。
男女平等に程遠い時代に、ここまで奮闘されて
いた女性が多くいたことに感謝です。
戦時下であっても、学校を守り抜いてたのも
すごすぎ。
まさに信念の人。
登場する顔触れも豪華です。
新渡戸稲造とか津田梅子、大山捨松、野口英世、
平塚らいてう、花子さんや、まさかの
ロックフェラーまで登場。
その後も石井桃子さん、太宰治さん、市川房枝さん、
白洲次郎さんなどなど。
あまりに多すぎて頭がこんがらがりますが、多くの先人の
おかげで今の私たちの生活が送れていることに感謝します。
22年1月読
★★★☆☆

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