神と王。
図書館本です。
四神を信仰する弓可留国は
ある日隣国の沈寧国に襲われ
王も王太子も殺される。
王太子の留久馬と兄弟同然で
育った慈空。
留久馬から宝珠"弓の心臓"を
託される。
"弓の心臓"を探している風天、日樹との出会い。
そして不知魚人の瑞雲。
今まで自分がいかに狭い世界で生きてきた
のか知る慈空。
当たり前やった杜人や混ざり者への偏見への
疑問、信仰への戸惑い。
そして沈寧で囚われ苛烈な拷問。
王太女薰蘭との出会い。
"自分には知らないことも多いが、わかった
つもりになっていることも多いのだと、痛感した"
なるほど深いです。
登場人物みんなが魅力的。
慈空がどんどんとたくましくなっていくし、
風天や日樹、瑞雲は格好良すぎ!
そして薰蘭も真っ直ぐで義の人って感じです。
新たなファンタジーが生まれました。
これかなり好きでした。
続きもとても楽しみです。
22年1月読
★★★★★

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