同姓同名。
読書友よりお借り
しました。
10人の大山正紀さん。
内1人にもう1人が
殺害される。
幼女殺害事件の容疑者大山正紀。
揺れる同姓同名の大山さん。
名前というものは、早い者勝ちの争奪戦。
名前というものの不確かさと恐ろしさ。
それまで当たり前やった名前が一人歩きする恐怖。
倫理の同調圧力。
自らを正義と信じ、他人を裁く人々。
いやぁこれもし自分になったらと思うと
ゾッとします。
まさに自分のコントロール外で起きること。
でもよくよく考えると、今までにも確実に
そういう人いたわけなんですよね。
ネットの無責任な正義にも怖じけます。
負の連鎖には囚われたくなくて、必死で前を
向いている。
強いなぁ。
人はみんな、他人を攻撃しすぎなんですよ。
まさにその通りです。
そして自分が被害者であることの甘美さ。
私にもあるかもしれません。。
気をつけよう。
正直大山さんが多すぎて頭こんがらりましたが、
結構早めに真相には近づいてました。
最後に犯人取り違えてましたがw
コロナで他人を糾弾する人が増えてる、まさに
今のお話でした。
そしてこれがレビュー書いて2,100冊目となります。
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これからもいろいろ考えるきっかけや、リラックスの
ための良書との出会いを期待します。
20年11月読
★★★★☆


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