2019年3月9日土曜日

ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来 下

ユヴァル・ノア・
ハラリさんのホモ・
デウス 下巻。
元上司よりお借り
しました。
ありがとうございます。

昔は成長が信じられ
なかったが、信用により
今では経済成長は絶対不可欠という
信念を持つようになった現代。

昨日の贅沢品が、今日の必需品になる。
人間至上主義の台頭。

政治も、倫理も変わる。
芸術の定義も変わる。
"美は見る人の目の中にある"
"顧客はつねに正しい"という経済。
"自分で考えること"を教える教育。
もう激しく同意です。

"神"への意識も。
知識=経験×感性

人間に自由意志はあるのか。

スコットランドの議事堂の話は
新国立競技場を始めとする
東京オリンピック予算を思い出しました。
過去の苦しみにはまったく意味がなかったと
認めなくて済むように、将来も苦しみ続ける
ことのほうをはるかに好む。
アホですよね。

"すべてのモノのインターネット"への
流れは納得。
それが人間至上主義からデータ至上主義
への流れなんて。。
確かにみんな喜んで自分をネットに
さらして提供してるけど。。
んー怖いねぇ。

最後の3つの問い。
んー難しい。
違う未来が訪れるといいけど。

なかなかに読みごたえがありました。

上巻の感想はこちら>>>

19年3月読
★★★★☆

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