2016年4月25日月曜日

真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者

大沼紀子さんの
真夜中のパン屋さん。
シリーズ5作目です。

久しぶりに読んだので
忘れてるかなとも
思いましたが
大丈夫でした。

あと565頁の長編に
少し尻込みしてましたが、
読み始めるとすんなりと読めました。

真夜中に開店するパン屋"ブランジェリー クレバヤシ"。

店主の暮林とパン焼き職人の弘基と高校生の希実の生活。

久しぶりにカッコウ母と対面した希実。
さらに今まで会ったこともない父まで登場。

そこに美和子さんのお墓参りで出会った
怪しい榊やらも絡んで、どたばたに。

希実の出生の秘密やらお家騒動やら。
なんかすごい展開でした。

律子さんてなんかすごいですね。
希実との親子関係が不思議。
そして最後まで秘密を抱えたままいってしまったし。

そして死んでからもここまで周りの人に想われている
美和子さんもすごいですね。

本作でだいぶ彼女のイメージが変わった点も多かったです。
かなり屈折していた幼少・少女時代やったんだと。

お話の最後では希実のほんとの父親が誰か
なんとなく明らかになりました。

さてこれからどんな展開になるのか。
気になります。

前作の感想はこちら>>>

16年4月読 BO行き
★★★☆☆

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