母性。
文庫版を心待ちにしていました。
中庭で死んでいた女子高生。
そして母と娘の手記。
マザコンの母に育てられた
娘の苦悩。
お互いの視える景色が違いすぎて。
母の身勝手さには怒りを覚えました。
母であるより娘でありたかったんですね。
いつまでも。
読みながら身を切られる辛さが。
書くのもさぞかし大変やったやろうなって思えます。
最後は若干拍子抜け。
そうやったんね。。と。
どーでもいいけど、たこ焼き食べたくなりました。
しかし男は情けない。
逃げるな、黙るな!!!
そして義母はなんやかんや言っても
一番悪い人ではなかった。
褒められるやけが存在意義となる育て方をした
母に根源はありますね。
でも最近はそんな風にしてみんな依存してるのか。
辻村さんの魂の一冊。
女性にはお勧めです。
15年7月読 BO行き
★★★★☆


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