2015年4月14日火曜日

天魔ゆく空 下

同僚からお借りしている
真保裕一さんの
天魔ゆく空。
下巻です。

足利時代に
半将軍と呼ばれた
細川政元のお話。

彼によりではなく、周りの人々により
語られる政元の姿。

下巻は特に姉や日野富子など
女性側の視点が多いかな。

最後の安堵を得るまで、
彼はずっと孤独だったんでしょうね。

山伏の大輔だけは彼の側で
ずっと彼を支えていたんやなって思います。

権力争いに明け暮れる人々にはげんなり。
そんな時代だったというのはわかるけどね。
人はなんと愚かな存在なんでしょう。

相変わらず人名とか漢字とか読み慣れない
漢字などに、眉間に皺寄せながら読んでいましたが、
知らなかった時代の事を学べたという点では
読んでよかったです。

歴史好きな人にはいいのかも。

15年4月読
★★☆☆☆

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