真保裕一さんの
天魔ゆく空。
下巻です。
足利時代に
半将軍と呼ばれた
細川政元のお話。
彼によりではなく、周りの人々により
語られる政元の姿。
下巻は特に姉や日野富子など
女性側の視点が多いかな。
最後の安堵を得るまで、
彼はずっと孤独だったんでしょうね。
山伏の大輔だけは彼の側で
ずっと彼を支えていたんやなって思います。
権力争いに明け暮れる人々にはげんなり。
そんな時代だったというのはわかるけどね。
人はなんと愚かな存在なんでしょう。
相変わらず人名とか漢字とか読み慣れない
漢字などに、眉間に皺寄せながら読んでいましたが、
知らなかった時代の事を学べたという点では
読んでよかったです。
歴史好きな人にはいいのかも。
15年4月読
★★☆☆☆


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