2024年5月31日金曜日

おしまいのデート

瀬尾まいこさんの、

おしまいのデート。

図書館本です。


5つのお話。

さくっと読めますが、どれも温かい。


特に先生とのたまご丼のお話には泣けました。


人は一人では生きていなくて、人とのつながりの

大事さを感じさせてくれます。


24年5月読

★★★☆☆

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俺たちの箱根駅伝 下

池井戸潤さんの、俺たちの

箱根駅伝 下巻。


いよいよ箱根駅伝が始まります。

そして2日目は荒天見込み。


1区1話で進みます。

まさにスリリング。

いろんな要素が絡み合い、読みながら応援します。


ランナーそれぞれにストーリーがあり、実際もきっと

そうなんやろうなって思いました。


最後まで胸熱の展開で一気読みです。


しかし千人規模での中継ってすごいですね。

感服です。


上巻の感想はこちら>>>

俺たちの箱根駅伝 上


24年5月読

★★★★★

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俺たちの箱根駅伝 上

池井戸潤さんの、

俺たちの箱根駅伝上巻。

図書館本です。


池井戸さんが描く箱根駅伝のお話。

これは楽しくないはずがないです。


学生連合で走る隼斗くんと、箱根駅伝を

中継する徳重プロデューサーのお話。


強豪の明誠学院大学は長らく本戦から

遠ざかってる。

名将と呼ばれる諸矢監督が引退し就任したのは

甲斐監督。

学生時代はエースとして活躍したが、卒業後は商社で

働き陸上から遠ざかっていた。


新監督への不信、記録が残らない学生連合で走る意味。

いろんなことがあります。


そして報じるメディア側でもいろいろあるんですね。


選手たちの熱い想いにもうひきこまれました。

ラストもすごい。

感動です。

甲斐監督!


いよいよレース。

楽しみです。


24年5月読

★★★★★

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2024年5月29日水曜日

ブレイク

真山仁さんの、

ブレイク。

図書館本です。


地熱発電についでのお話です。


推進する衆議院議員や官僚、地熱発電開発

会社の人や地元、マスコミなどなど。


小説と言うよりもなんやろう出来事の積み重ね

というような感じです。

政治家は現実でもあんなんなんですかね。。

ちとげんなりです。


地熱発電について知れるにはいいかも。


あとイギリス人に言われる日本人の特徴は耳が痛いでした。

"根拠なき過信、愚直な一意専心、そして今なお抜けない鎖国体質"


24年5月読

★☆☆☆☆

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2024年5月28日火曜日

怪物の木こり

倉井眉介さんの、

怪物の木こり。

図書館本です。


サイコパスの辣腕弁護士の二宮は

ある日怪物マスクを被った男に斧で

襲撃される。

復讐を誓った二宮は親友の脳神経外科医の

杉谷と犯人を追う。


並行して脳を持ち去る連続殺人事件を捜査する

戸城嵐子と並行してお話は進みます。


病院で自分の脳に今では禁止されている脳チップが

埋め込まれていることを知った二宮。


チップの影響。

連続殺人犯の正体。

最後まで面白く読みました。


これ続編も読んでみたいです。


脳チップ怖いし、人体実験とかほんまにやめて

ほしいと思いました。


24年5月読

★★★☆☆

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2024年5月27日月曜日

1面 降版します

松井蒼馬さんの、

1面 降版します。

図書館本です。


記者だった藤崎桃香は特ダネを

誤報して整理部に異動。


個性的な面々、整理部を下に見て〆切を

守らない記者たち。


そんな中上司から命じられた他社へ特ダネを

リークしている人の捜査。


合併会社のあるあるとか、フィクションやけど実際にも

こんなことありそうやなぁとか、知らない世界を垣間見えて

面白かったです。


まずは今いる環境で頑張る。

マスコミは昭和的な考え方がまだ根づいている社会やなと

思いました。


24年5月読

★★☆☆☆

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2024年5月26日日曜日

イラク水滸伝

高野秀行さんの、

イラク水滸伝。

図書館本です。


474ページの超大作に気合いを

入れて読みました。


イラクの湿地帯に住む人たちを知るために

イラクに飛び込んだ筆者と山田隊長。

すごすぎです。


イラクに行くこともですが、バクダットやけやなく

湿地帯の方にまで行くなんて。

コロナもありながら。


氏族、文化、歴史、食、今の暮らしなど興味深く読みました。


24年5月読

★★☆☆☆

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2024年5月24日金曜日

君が手にするはずだった黄金について

小川哲さんの、君が手にするはず

だった黄金について。

図書館本です。


小説かと思ったらエッセイなのかな。

6つのお話。


2つは恋話、占い師や炎上系などについて3つに、

小説家とはが1つ。


3月10日については確かに覚えてないなぁ。


小川さんの小説未読の方がいきなりこのお話やと

戸惑うかもですな、読んだことある人にとってはあの

お話を紡いだ人について、もしかしたらこうなのかも

しれないと思えるのは良いのかもしれません。


だいぶ設定は変えてるでしょうが取り上げられた方は。。


24年5月読

★★☆☆☆

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2024年5月23日木曜日

女の国会

新川帆立さんの、

女の国会。

図書館本です。


お嬢と呼ばれた朝沼議員の突然死。

自殺と言われ直前に彼女と口論してきた

高月議員への誹謗中傷。


高月議員の秘書の沢村、取材する和田山さん、

朝沼議員に見出された市議会議員の間橋さん。

それぞれの目線でのお話で、最後には高月議員の。


政界のドンとか。その息子のプリンスとかも絡みながら、

昭和の常識がまだ根強い政治やマスコミの中でのそれぞれ。


プリンスについては早めにわかりました。

血尿出ても選挙に出続ける高月さんには感服でした。


読んでいて誇張されたとこもあるフィクションと

わかりながらも憤りを感じました。

ほんまにこの社会はおかしいです。


そして性同一性障害特例法についてもちゃんと知らずに

恥ずかしいです。

ほんまにありえない内容と思いました。


読めてよかったです。


24年5月読

★★★☆☆

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2024年5月22日水曜日

1947

長浦京さんの、1947。

図書館本です。


1947年の東京にやってきた

イギリス軍人のアンダーソン中尉。

兄の仇を討つための来日。

父の財力を味方にアメリカ軍の力を

借りながら仇探し。


差別意識の強いアンダーソンには読んでいてむかむか。

でも話が進むにつれ変わってきます。

まぁフィクションですから。


それから日本人、アメリカ人、朝鮮人、イギリス人、

それぞれの立場での抗戦。


ロコとかめっちゃ強い。


かなりハードボイルドでした。


24年5月読

★★☆☆☆

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2024年5月21日火曜日

東家の四兄弟

瀧羽麻子さんの、

東家の四兄弟。

図書館本です。


題名通り東家の兄弟のお話。

占い師の真次郎、倉庫で働く優三郎、

大学生の恭四郎。


なかなか登場しない長男の朔太郎は大学の

研究室で苔を研究。


最初は順調そうに見えて恋話やら、職場の人間関係とか

親へのコンプレックスとかで少しずつ歯車がくるっていき。


そして最後はハワイ!

赤い服のおばあさんもみれてよかったね。


お母さんが最強なのがよくわかりました。


24年5月読

★★★☆☆

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2024年5月20日月曜日

透明になれなかった僕たちのために

佐野徹夜さんの、透明になれなかった

僕たちのために。

図書館本です。


14歳の時に双子の弟ユリオを自殺で

亡くしたアリオ。

大学でもウソばかり重ね、そんな中出会った蒼、

そして自分に似ている市堰。


幼なじみの深雪、深雪の叔父の野崎さん。

DNAの秘密。

過去の事件の真相。


はぁ。

なんか生きるって大変ですね。


24年5月読

★☆☆☆☆

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2024年5月19日日曜日

パートタイマー・秋子

永井愛さんの、パートタイマー・

秋子。

図書館本です。


小さなスーパー"フレッシュかねだ"が舞台。

パートとして働くことになった秋子さん。


店長の貫井さんのやり方に反発する店員さんたち。

ごまかしも日常茶飯事。


秋子さんは沢口靖子さんが演じてたんですね。

観たかったです。


環境は人を変えるのがよくわかりました。


24年5月読

★☆☆☆☆

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2024年5月18日土曜日

明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記

平山亜佐子さんの、明治大正

昭和化け込み婦人記者奮闘記。

図書館本です。


女性の割合が低い記者の世界。

明治から登場した潜入して記事を書く

化け込み婦人記者について書かれた一冊。


女性の社会進出の歴史やこんな職業あったのかとか、

記者の社会的地位の低さとかほぉと思いながら読みました。


興味深かったです。


24年5月読

★★☆☆☆

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名探偵コナン 紺青の拳

地上波でやっていたので

ポチッと。

コナンの紺青の拳。


舞台はシンガポール。

テンションあがりますね。


いつもの面々に怪盗キッドに京極さんも

登場です。


犯人は比較的早めにわかります。


京極さんはさすがの強さですが、小五郎さんも

強いのですね。

あと絆創膏をなぜ貼っているのかには笑。


蘭ちゃんは最初から気づいてたんですね。

コナンくんも安心ですね。


シンガポールに行きたくなりました。


前作の感想はこちら>>>

名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)


★★★☆☆

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2024年5月15日水曜日

ゴミの王国

朝倉宏景さんの、

ゴミの王国。


清掃会社で働く朝陽。

潔癖症の父の影響で自身も

過度の潔癖症。


隣に住む佐野さんの部屋はゴミ屋敷。

子どもの頃にゴミ屋敷で発見された佐野さん。


正反対な二人。

しかし根っこには同じようなトラウマが。


ミントくんも混じり、少しずつ変わろうとする2人。

そんな2人への嫌がらせ。

お互いの家族との対峙。


ゴミの出し方と心の健全さ。

耳が痛い。


あと東京のゴミ問題とか、確かに見て見ぬふりしてますよね。。


ドラマ化しそうなお話と思いました。


24年5月読

★★★☆☆

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ホットプレートと震度四

井上荒野さんの、ホット

プレートと震度四。

図書館本です。


食にまつわる道具を題材にした

9つのお話。


嫌な展開になりそうで最後はよい感じで

おさまって、食が日々に密着していて、という事は道具も同様ですね。


24年5月読

★★★☆☆

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2024年5月14日火曜日

春休みに出会った探偵は

大崎梢さんの、春休みに

出会った探偵は。

図書館本です。


父がシンガポールに転勤になり

ひいおばあちゃんの五月さんが大家の

アパートに住むようになった花南子。

そんな中で五月さんがぎっくり腰で入院。


花南子は同級生の根尾くんと出会った2階に住む

調査会社の調査員の今津さんと近所の不思議を調べる。


今津さんの名探偵っぷりにすっかりと虜になった中学生2人。

そんな5つのお話。


中学生2人が猪突猛進で、今津さんがツンデレで、

五月さんはなんでもお見通しで。

すごく良い感じのお話で、最後に今津さんは実はって感じに。


お父さんが影薄くて笑える。


大崎さんは本について書かれるっていうイメージでしたが、

こういうお話も書かれるのですね。


最後まで楽しく読めました。

シリーズになるのかな。


これからのみんながどうなるか気になります。


24年5月読

★★★★☆

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2024年5月12日日曜日

異国の味

稲田俊輔さんの、

異国の味。

図書館本です。


エリックサウスの稲田さんによる

日本で食べれる各国の料理について

書かれた一冊。


中華料理からドイツ料理、フランス、タイ、

ロシア、イタリア、スペイン、アメリカ、インドに

東京ローカル。


日本では本当にたくさんの国のお料理がいただけますね。

地域格差は確かにあるのかもしれませんが、それでも

ラインナップはすごい。


そしてその中での中華とイタリアンの最強さもよくわかりました。


新しい味との出会い体験を思い出しながら楽しく読みました。


24年5月読

★★★☆☆

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幕間のモノローグ

長岡弘樹さんの、

幕間のモノローグ。

図書館本です。


演劇学校の講師でありベテラン俳優で

ある南雲草介と彼の生徒たち。

そして起きるいろんな事件をその洞察力で

解決する南雲さん。


俳優を目指しても光が当たるのはほんのひと握り。

大変ですね。


これ単行本で読んだことありました。

なのでうろ覚えでしたが、南雲さんのからくりも

知っていて、でも前回よりも楽しく読めました。


前回読んだときの感想はこちら>>>

幕間のモノローグ


24年5月読

★★★☆☆

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2024年5月11日土曜日

密室法廷

五十嵐律人さんの、

密室法典。

図書館本です。


法科大学院霞山大に入学した

古城さん。

父は裁判官、母は弁護士、兄は検察官の

法律一家。


霞山大学の無料法律相談所の戸賀と綾芽とともに

4つの事件に対応していく。


ロースクールで起きた模擬法廷での密室、遺された2つの

遺言書の謎、綾芽のストーカーのお話、そして最後も

ガールズバーのシャンパンタワーでの漂白剤。


んんん?と思ったらこれ前作読んだことありました。


古城さんと戸賀さんの絡みが前作よりは少なめでした。


前作の感想はこちら>>>

六法推理


24年5月読

★★★☆☆

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令和ブルガリアヨーグルト

宮木あや子さんの、

令和ブルガリアヨーグルト。

図書館本です。


老舗食品メーカー明和で

働きはじめた朋太子由寿。

岩手からいきなりの大阪での営業。

明太子ちゃんとかいじられたりでも先輩とか

取引先に可愛がられながらの日々。

トラブルでの対応とか、震災の時の先輩のお話とか。


少しずつ慣れてきたタイミングで今度は東京の

広報部に配属へ。


推しはブルガリアなどが登場するブルガリアの歴史の小説。

合間合間にブルガリア菌による語り。


この流れに慣れるまで少し時間がかかりました。

好き嫌いは分かれるかもしれません。


でもブルガリアについて知れたので楽しめました。

ヨーグルトの奥深さとか、明治すごいなぁとか。

そして推しのある生活の強さとか。


最後にはリンさんとおでん先輩もおぉー。


24年5月読

★★★☆☆

2024年5月9日木曜日

母という呪縛 娘という牢獄

齋藤彩さんの、

母という呪縛 娘という牢獄。

図書館本です。


2018年3月野洲川で発見された

女性の体幹部。

母を殺した娘。

その経緯について書かれた一冊。


医大を目指せ、9浪、執拗な時間管理、、、

いやぁ読んでいてすごく苦しかったです。

読むやけでもこんなに苦しいのに、その当事者たるや。。


こうなる前にもっと救える道はなかったのか。

すごくすごく思います。


選民意識とか、学歴至上主義とか、ついこの間まであったのも

事実で、より一層つらかったです。


あかりさん 出所後の生活が少しでも平穏でありますように。。


24年5月読

★★★☆☆

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2024年5月8日水曜日

カラフル

阿部暁子さんの、

カラフル。

図書館本です。


高校の入学式の日に駅で

泥棒に遭遇した伊澄。

そして同級生の車椅子の六花と出会う。


故障により陸上から遠ざかった伊澄は高校では

無難に過ごそうとしていた。


しかし六花との出会いで今まで見えた世界が変わってくる。


青春だなぁ。


綺麗事ではいかない世の中。

車椅子の人がそばにいたらどう思うか。

まぁそうだよねぇ。。


みんな素直すぎます。


伊澄のお母さんとか良いキャラでした。


24年5月読

★★★★☆

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2024年5月7日火曜日

くもをさがす

西加奈子さんの、

くもをさがす。

図書館本です。


カナダでの生活。

乳がん。

闘病生活。


日本とは違う数々。

自分の命は自分で守らないといけない。

自己責任という言葉で表すのは簡単ですが、

実体験は大変なもの。


たくさんのお友だちとかに支えられて。

人間力ですね。


そして治ったと思ってからの大変さとか。

こうやって文章で残していただけたことに感謝です。


24年5月読

★★★☆☆

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2024年5月6日月曜日

お山の上のレストラン2

高森美由紀さんの、

お山の上のレストラン2作目。

図書館本です。


大好きな美玖ちゃんと、登磨さんと、

瑛太くんが働く葵レストランの4つのお話。

こちらも単行本で読んだことあったので2回目です。


2作目は登磨さんの視点でのお話でした。

なので瑛太くんがあまり登場せずにでそこは少し残念。


でも登磨さんと美玖ちゃんの深いつながりもわかりで。

読んでいてほんわかとしました。


キミちゃんはまさか餌付けされていたのですね。

美玖さんは強いなぁ。


前作の感想はこちら>>>

お山の上のレストラン


前回の感想はこちら>>>

山のふもとのブレイクタイム


24年5月読

★★★☆☆

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お山の上のレストラン

高森美由紀さんの、

お山の上のレストラン。

図書館本です。


葵レストランで働く登磨と

その甥の瑛太、そして20歳の美玖。

5つのお話です。


小熊のような美玖ちゃんは店長が大好きで。

でもその笑顔の裏に隠された過去。


瑛太は店長が大好きで。

登磨と瑛太くんの掛け合い面白い。


これ実は単行本で読んでいて、文庫に

なるときに改題にやられました。

最初はショックと思ってたけど、再読でも

やはり面白いし、感動しました。


美玖ちゃんの過去を知ってるからこそ、より

愛おしく感じて。

お父さんの気持ちもわかるよねぇ。


店長のオムライス食べてみたいです。


前回読んだ感想はこちら>>>

山の上のランチタイム


24年5月読

★★★★★

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舟を編む

舟を編む。

大好きな原作のドラマ化。

観るか迷いましたがポチッと。


女性誌が廃刊になりビックプロジェクト

である辞書編成部に異動したみどり。



今までと違う世界に戸惑う日々。


"なんて"って言葉使わないように気を

つけないとってすごく思いました。

言葉の選び方の難しさ。


恋だけど愛ではない。

重いなぁ。

そして"あきらめる"の意味。

"からかう"もです。


紙の辞書の存在意義。


血汐のトラブルへの対応は熱かったです。

向井理さんが良いアクセントでした。


そしてコロナの影響。

確かに新しい言葉たくさん生まれましたよね。


原作を読んでから時間が経っていましたので

まっさらな気持ちで観れました。

原作とは結構違いがあると思いますが、それも

含めて楽しめました。


原作の感想はこちら>>>

舟を編む


★★★★☆

2024年5月3日金曜日

婚活食堂10

山口恵以子さんの、

婚活食堂10作目。

図書館本です。


今回は5つのお話。


真行寺さんの紹介で恵さんの元で

修行することになった日向。

そして相変わらず良縁に恵まれる

お客さんたち。


今回はルフィーの事件を思わせるジョーカー事件なども。


もちろん手軽なレシピもありがたいです。


そして本作では食堂のおばちゃんや、ゆうれい居酒屋

とのコラボも。

これも嬉しいですね。


続きも楽しみです。


前作の感想はこちら>>>

婚活食堂9


24年5月読

★★★☆☆

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幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下)

高田郁さんの、

幾世の鈴。

あきない世傳金と銀

特別巻の下巻です。


4つのお話。


まずは幸たちを待つ大阪の面々。

そして幸を見送る菊栄。

大嫌いな結も。

そして最後は幸。


智蔵さんと幸の組合せが一番なんで、隠し子とか、

もうここで蒸し返さなくてもってな感じでした。


菊栄さんと惣ぼんさんは良い組合せ。

菊栄さんほんまに素敵です。


そして結は50になっても結で、最後はなんとなく

改心みたいになってるけど、やはり許せないですね。

忠兵衛さんの方が潔い。

桂さんは叔母の血をひいてるんですね。


そして最後。

賢輔さんはよかったね。

100年続いた歴史。

そして未来へ。


まさにこれで最後という感じで納得の終わり方でした。

幸よかったね。


前作の感想はこちら>>>

契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻 上


24年5月読

★★★★★

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2024年5月1日水曜日

実家暮らしのホームズ

加藤鉄児さんの、

実家暮らしのホームズ。

図書館本です。


オリバー・オコンネル財団が

主催した"眠れる探偵プロジェクト"

そのO2テストでの予選で最高得点を

叩き出したのは偽名の男性。

正体は柏での引きこもりの判治リヒト。

賞金を使ってしまったリヒトは財団のホルツマン・

ユキの指示の元、探偵をすることに。


そんな5つのお話。


リヒトのキャラが立っていて、でも頭脳明晰で、

ユキさんとのかけあい漫才とか、お母さんの

和美さんのキャラとか。


ミステリーっていうよりも、もう少しライトな

感じで楽しめました。


これ結構好きです。

シリーズ化しそうですね。

続きも楽しみです。


24年5月読

★★★★☆

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あの日の交換日記

辻堂ゆめさんの、

あの日の交換日記。

図書館本です。


交換日記をする7つの人たち。

入院している少女と先生、生徒と先生、

姉妹、親子、加害者と被害者、上司と部下、夫婦。


ひとつひとつのお話も良いですし、それぞれが

絡み合って、おぉーそう来たかっ!て楽しめます。


文字を交わすことで見えてくる真実。

すごいですね。


先生という言葉にすっかりとだまされました。


24年5月読

★★★★☆

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