アンブレイカブル。
図書館本です。
4つのお話。
戦前戦中の日本。
共通して登場するのは
内務省のクロサキ。
蟹工船の小林多喜二。
インタビューを受ける漁師の谷と
学卒の萩原。
その背後にいる内務省のクロサキ。
他にも川柳作家の鶴彬を調べる
憲兵大尉の丸山。
昭和研究会のメンバーが消えていく
背後の神奈川検索の特高。
最後はクロサキと哲学者三木清の対峙。
んんん。
ジョーカーゲームのようなお話を期待していたので、
ちとこの重さに。。
匿名で他人を密告する人々。
背景には嫉妬とか。
正義を振りかざしていたはずがどこからか
ノルマを達成すべく捏造もする。
自分のみたい絵を描いて逮捕。。
組織が肥大化していくともう止めようもなくなっていく。
まさに狂気の世界。
あと刑務所の劣悪な環境。
三木清さんとか、なんでなんやろう。。
ナチスのことなんか批判することできないですよね。。
ほんまに。
こういうことがあったことを知れたのはよかったです。
もう二度とこんなことは起きてほしくない。
21年3月読
★★☆☆☆


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