悪玉伝。
図書館本です。
大坂の炭問屋の主・
木津屋吉兵衛。
身代は潰える寸前でも、
風雅を愛する伊達男。
周りからは放蕩者と。
そんな時に兄の訃報が。
生家の大店・辰巳屋に駆けつけた吉兵衛。
大番頭の策略で相続争いに巻き込まれる。
そして背後には泉州の廻船問屋の唐金屋。
大坂商人の意地をかけた大勝負。
大岡越前の語りと交互に話は進みます。
越前や吉宗と対峙することになる吉兵衛。
よくないと知ってたけど先にレビュー読んで
しまったんで、展開がある程度わかってしまった
うえで読みました。
失敗やった。。
越前にも吉宗にがっかりでした。
そして吉兵衛はよくぞ耐えられましたね。。
まさに矜持。
牢獄の様子は読んでいても辛かったし、ほんまに
相続争いでここまで大ごとにするなんて。
癒着ですな。
あと吉兵衛の後添えのお瑠璃には全くもって
共感できませんでした。
21年2月読
★★☆☆☆


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